「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い

 ツイッターが政治を動かす異例。民の声が天の声になる⁉ 


「遊ぼう」って言うと「3密だ」って言う。
「入国制限を段階的にする」って言うと「日本人の命が危険だ」って言う。
「制限を厳しくする」って言うと「観光産業が危ない」って言う。
「自粛要請を出す」って言うと「都市封鎖をしないと人命が危険だ」って言う。
「自粛を延長する」って言うと「解除しないと経済で死ぬ人が出る」って言う。
「ごめんね」って言うと「同情するならカネをくれ」って言う。
 ――――こだまでしょうか。いいえ、ころなです。(冗)

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 1984年宮崎駿映画『風の谷のナウシカ』。腐海(ふかい)に入る時にはマスクを着用する。

                 

 人は満足と不満足の間を不満足近辺でうろちょろと生きている。少し昔の人らしいが、世人の身勝手な反応を指摘した人がいる。

 「おかげさま」(前半)―――上所重助(かみところ しげすけ)

  夏が来ると「冬がいい」と言う
  冬が来ると「夏がいい」と言う
  太ると「痩せたい」と言い
  痩せると「太りたい」と言う
  忙しいと「暇になりたい」と言い
  暇になると「忙しい方がいい」と言う

  自分に都合のいい人は「善い人だ」と言い
  自分に都合が悪くなると「悪い人だ」と言う
  借りた傘も 雨が上がれば邪魔になる
  金を持てば 古びた女房が邪魔になる
  所帯を持てば 親さえも邪魔になる
 
  衣食住は昔に比べりゃ天国だが
  上を見て不平不満の明け暮れ
  隣を見て愚痴ばかり


 上を見ては不平不満、隣を見ては愚痴ばかり―――と言われても、政府には暴挙や失敗やごまかしがあり、そんな政権に忖度する人もいるので、批判や抗議をついついツイートしたくなるのも無理はないかもしれない。

 ただ、ツイートは諸刃の剣である。正義の剣にもなり、不義の毒矢にもなる。
 もし一部のメディアが少数の人を使って「政府の検察人事介入に抗議する」というスパムツイッターを大量に拡散するようにして、それを見た人が拡散し、それをメディアが大々的に報道した結果、政府が方針を変えたとしたら、《市民の怒りが政治を動かした》のだろうか、それとも《メディアが政治に不正に介入した》のだろうか。
 陰謀の有無は別として、重大な問題は、この方法がうまくいったと思われれば、今後、重要な法案が提出されたり、緊急な対応が求められたときには、一部のメディアがSNSを使って民意らしきものを作り上げて政治に不当に介入するかもしれないことだ。
 戦前は、日清戦争から日露戦争、満州事変、日米開戦まで、朝毎の新聞メディアが大衆を戦争へと煽って、民意を誘導した。しかし現代はSNSを不正に利用して、少数の意見が多数意見になったように見せかけ、《民の声は天の声》の大義名分を主張することが容易な時代になっている。

 わずかな人数の意見が全体の5パーセントぐらいになれば、一定の意識が共鳴して急速に拡大すると言われており、この情報ビッグバン時代、世間は流行に流されやすくなっている。 
 すなわち、政府の横暴も怖いが、メディアの横暴もまた怖いのである。

                 

 旧約聖書の「箴言」の書がこんな世相分析をしている。

愚かな者は悟ることを喜ばず、ただ自分の意見を言い表わすことを喜ぶ。

事をよく聞かないで答える者は、愚かであって恥をこうむる。
(箴言18:2,13)

 なんかおかしいなと《勘》で感じたら、それが当たっている場合もある。現代人は、《知識》に加え、もっと《直感》を大事にしたほうがいいかもしれない。
 だが、上記の箴言二つ目の《出来事をよく調べもしないで、是非良否を答える人は愚かで恥をかく》を比喩で言えば、裁判官が弁護士か検事の片方だけから意見を聞き、世間の噂と容疑者の顔を見てすぐ判決を下すなら、愚恥極まる裁判官と認定されるということである。

 そういうわけで特に重要な問題についての批判的なツイートを見聞きした場合。内容を吟味したうえでツイートするか、そのままリツイートするかをよく考えないと、良かれと思ってしたことがじつは誰かの智略(陰謀)に加担したことになり、短いスパンで見れば、まあ良かったと思えるかもしれないが、長期的かつ大局的に見れば公益と国益に損失を与えたのかもしれない。
 尖った長いキバは怖ろしい、そうだそうだ、とツイッターで気軽に拡散すれば、私のことを全然わかってくれてないと象に泣かれる。物事の全容は分からないとしても、せめて自分の言葉で説明できるぐらいにはしておかないと、「愚かであって恥をこうむる」とユダヤ三千年前の知恵は述べている。


 gilit.jpg Pixabay

                 

 かくいう私バーソは政治に疎く、早とちりしやすい傾向があるので、自戒を込めてこれを書いている。
 ここでは検察庁法改正と人事の是非は論じてない。政府を擁護しているわけではなく、抗議をツイートするのが問題だと言っているのでもない。

 そうではなく、いまコロナ禍騒動の真っ最中も、中国は海警船に尖閣領海内で日本漁船を追わせて「我が国が領海侵犯された」と発表し、香港やウイグルに対する人権侵害や甚だしい弾圧については欧米の先進国が強い警告を発しているのに、日本では《明日は我が身》の可能性も考えず、政府もメディアも世論もほとんど沈黙状態で、(そんな独裁覇権大国の横暴に比べれば心配度はだいぶ低そうな)検事総長一人の人事についてはツイッターが異例に沸騰してメディアがスポットライトを当てたので、その異例な社会現象と日本人の小事大事についての認識や安全感覚を考えたに過ぎない。




「検察庁法改正に抗議するツイッターの動きをどう見るかは大事な問題だ」YAHOO!ニュース
読売新聞が紹介した鳥海不二夫・東大准教授による分析では、5月8~11日の約473万件の投稿のうち自分で投稿したアカウント数は約32万人(個)、投稿数は約56万件。リツイートは約417万件になるが、重複を除いたアカウント数は約59万人(個)だった。リツイートでは70回以上行なったものがおよそ2%で、リツイート全体の半数を占めていた。同准教授は「一部の利用者が転載を繰り返したことで投稿数が膨らんだ」と見る一方、「約59万人のアカウント数は非常に多く、法案への反対でこれほど盛り上がるのは異例だ」と話す。(カッコ内の注釈はバーソ)
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20200517-00178864/

AKB48の元リーダー指原莉乃さんはツイートしなかった理由を述べている。
「でも『本当にそれを信じていいのか』とか、双方の話を聞いて勉強せず、偏ったものだけ見て、『そうだったの⁉ ヤバい、広めなきゃ!』っていう人が今多い感じがする。(Twitterでファンから)『どう思うんですか?』みたいなのは来ていましたが、やっぱり私はそこまでの固い信念が持てるほど勉強していなかった。Twitterに投稿している人みんながみんな勉強していないとは全く思わない。もちろん勉強した上で書いている人もたくさんいると思うんですが、もしかしたら、たった一人が言っていることを信じて書いている人もいるんじゃないかと思っちゃいました」
http://www.zakzak.co.jp/ent/news/200526/enn2005260010-n1.html
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COMMENT FORM

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スタートアップの文言が素晴らしい❢

>――――こだまでしょうか。いいえ、ころなです。

(((ʘ ʘ;)))う、上手い❢


>夏が来ると「冬がいい」と言う
>冬が来ると「夏がいい」と言う
>太ると「痩せたい」と言い……。

その通り過ぎて気恥ずかしくなりますね。
ツイッターに限らず年中、世情を愚痴るブログも多く、
ネットは今や意識の“掃き溜め”に思えたりして……。

たぶん、よく考える人はツイートしないのではと思います。
そもそもツイートは良くも悪くも“存在のアピール”ですよね。
投稿 → 賛否両論 → カオス → 自殺 って、
学童たちのイジメにも似ていて、加害者、被害者ともに
幼すぎると思うんです。

トランプくらい面の皮の厚い人は別として、
政治や思想、宣伝目的以外のアピールに関して、
傷つきやすい人はツイート自粛すべきではないでしょうか。
まして香港やウイグルに対する人権侵害や甚だしい弾圧など
人権侵害という暴挙に無関心の日本人というのは不思議です。

集合意識の現実化を思えば、
『《民の声は天の声》の大義名分』って、
どれも正しいとは限りませんよね。
くわばら、くわばら……(^_^ ;)

2020/05/30(土) |URL|風子 [edit]

バーソ様
おはよう御座います。

そうですね。人間はあくまでも自分中心で物事を考えてしまいますね。
自分自身を分析してみることが大事だと思います。影響力があるかないかですね。
トランプ大統領はまだ自分の影響力、アメリカの影響力を理解していないようです。
理解していたらツイッターで好き放題を言えないと思います。
トランプの愛犬である安倍総理も立場をわきまえずに安易に事を考えすぎですね。その結果、もりかけ問題や桜問題が出てきてしまいます。
コロナ渦が欧米よりうまく収まってきているのは何も手を打てなかったからという皮肉な結果なのでしょう。

私のように影響力のない人間は何を言っても構わないと思っています。

愛新覚羅

2020/05/30(土) |URL|aishinkakura [edit]

Re: スタートアップの文言が素晴らしい❢

風子さん コメントありがとうございます^^)

「スタートアップ」ですか。デジタル時代ですね。私ならイントロとかプロローグとか紹介の言葉と言うところです。
 私はツイッターもフェイスブックもインスタグラムもラインもジョギングもしておらず、ブログでもその種のアイコンはすべて外していますから。まあ古い奴だと思われる分類に入りそうです。
 ネットは「意識の掃きだめ」ですか。なるほど。ネットは、社会派風の、あるいは芸能誌風のようなところもありますね。でもそのいろいろあるのが面白いと言う人もいそうです。

「ツイートは良くも悪くも“存在のアピール”で」。あ、そうですね。人間は社会的な動物だと言われます。社会の中で、自分はこういう意見を持っている人間なのだとまわりに示して自分の存在感をアピールし、自分が生きていることを認めてもらいたいのでしょう。韓国の「KARA」の元メンバーや、このたびは女子プロレスリングの選手が自死に追い込まれました。ツイッターで誹謗中傷するクズ人間の常套句は「死ね!」のようですが、なんでそんな暴力的な言葉を使うのか、理解できません。自分がイジメをされてきたからでしょうか。

 そしてまたツイートされるほうも、なんで馬鹿な人間の言葉をそんなに気にするのか、これもちょっと理解しがたいですね。ブログのちょっとしたコメントでも気に病んでブログを閉鎖する人もいます。そんな馬鹿なコメントは見なければいいし、削除すればいいと思うのですが、しかし人間は自分の存在を否定されると精神的に苦しくなるのでしょう。私も神経はナイーブなほうで、自分が悪かったときは落ち込みますが、相手が悪いと思ったときはたいして気になりません。まあ、馬鹿な人間は馬鹿なことを書くなあと思うだけです。

 しかし日頃、日本人に対してそれはヘイトだとか人権侵害だとか騒ぐ人が、よく香港やウイグルの弾圧や迫害には声を上げないものだと不思議に思います。
 少なる者が多となり、個の意見が大衆の民意になる「集合意識の現実化」。これが意図的に始められることもあるのですから、気をつけないといけないですね。

2020/05/30(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

aishinkakuraさま コメントありがとうございます^^)

> 自分自身を分析してみることが大事だと思います。影響力があるかないかですね。
 そうですね、影響力のない人間は自分の能力をわきまえているので普通は黙っているものですが、現代社会ではSNSという有効なツールがあって、誰でも文章にして自分の意見を世間にアピールできるので、その匿名性とあいまって、気軽にツイートしたくなるのでしょう。

 普通の人の意見でも数が多くなると影響力を持ちますし、自分も参加すれば余計影響力を持つだろうと思われているので、誰かがツイートし始めると大勢の人が次々にツイートするなんてことが起きるのでしょうか。
 しかしトランプ大統領ほどツイッターの使い方がうまい政治家はいませんね。時代のツールをうまく使って自分の意見を頻繁に述べているので、世界の首脳たちが一喜一憂させられています。

 安倍首相は世界の首脳の中ではかなりひとが好さそうですが、要領が悪く、実行力が弱いところがありますね。コロナでは日本は世界最低クラスの死亡率なのに、今まで国内外で散々叩かれてきました。成果をもっとうまくアピールできるはずなのに、いつも言い訳ばかりです。
 星野源とのコラボやこのたびの検察法改正案など、こういう時期にこんなことはしなければいいのに、と素人の私でも思うことがあります。モリカケ・サクラの次はクロカワになりそうです。側近にいいブレーンがいないのでしょう。大臣任命を派閥に気を使って順繰りに回している政治システムにも問題がありそうです。

> 私のように影響力のない人間は何を言っても構わないと思っています。
 あはは、現役時代は相当うるさかったのじゃないですか。前日のスーツ姿を見たら特にそう思います。(笑)

2020/05/30(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

いゃ、お言葉を返す様ですがメディアやSNSの主催者が民衆の側に立っているとは思えません。
真実より利益を追求するのがメディアやSNS事業者のホンネで、売れるならフェイクであってもいいのです。
「人の不幸は蜜の味」…残念ながら人間は自分より不幸な者を見て、優越感を覚えたり快感を感じたりします。
しかもその人の不幸に落差があればあるほど良い…だから上級国民や有名人の不幸が彼らの飯のタネになるのです。
黒川元検事長であろうが、女子プロレスラーの木村花さんであろうが、高い所から人が落ちるのは民衆にとっては快感です。
メディアやSNSにたむろしている連中は、それを利用して人気や金などの「漁夫の利」を得るハゲタカに等しい連中です。
彼らが言う正義とか、国家とかの大義名分は後付けの理由に過ぎず、ホンネは自分だけの幸福と他者の不幸を求めています。

2020/05/30(土) |URL|sado jo [edit]

私はツイッターをやったことがないので、詳しくは
分かりませんが、ネットの弊害は最近耳にします。
匿名の陰に隠れて相手を誹謗・中傷し、社会的に
抹殺したり、自死に追いやったり。
コロナの噂を立てられて閉院に追い込まれた医院も
あって、嘆いていました。
「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。あらぬ噂を立てればいい」
欧米の一部の国のように、匿名性を廃して自分の言動に
責任を持たせる必要がありますね。
そうするとまた「言論の自由が・・・」と騒ぐ輩が出てくるんですが、
ヴォルテールの名言. 「私はあなたの意見には反対だ。だがあなたが
それを主張する権利は命をかけて守る」を聞かせてやりたい。

2020/05/30(土) |URL|エリアンダー [edit]

バーソさん、こんにちは

「人権」と言えば、少し前、車のもらい事故に遭って、
私の車にぶつけた人が「人権、人権」言う人でした(笑)
その人が、ぶつけた後、
「急いでいるから、そこをどいてくれ」という感じで、
さっさと帰ろうとしているので、逃げられないように
車や車のナンバーなんかを撮影したんですが、
それがまるで自分を犯罪者扱いしているようで不快だった、
これは人権侵害である、という理屈でした。
なるほど、人権と言うのはこういう使い方をするんだなぁと
感じ入りましたよ・・・
結果的には、相手側の保険会社が修理代金を全額負担したんですが、
そのぶつけた相手は最初、
私がずっと停止していて避けなかったのが悪い、
という主張だったのですが、途中から
エンジンを切って完全に停止しているほうには過失が生じない
(停止している車はぶつからない)というのが分かったらしく、
私の車が前進していたというように主張がころころ変わって、
その人の言っていることに一貫性がないと言うことになりました。
言っていることがあまりにも非常識なことばかりだったので、
(日本名だったのですが)一体あなたは何人なんですかと訊いたところ、
「何であんたにそんなことを言わなければならないんだ!
 関係ないだろー!」と怒鳴られました(笑)
この人に関しては色々と勉強になったことがあるんですが、
世の中の(日本の)仕組みが少し垣間見えたのが、
私側の保険会社の担当者が安(アン)さんという人で、
この人が無能なことこの上なく、
(本当は無能ではなく私が不利になるように持って行きたいのか?)
相手側の証言の矛盾点などを私が一々指摘しないと分からない人で、
到底プロとは言えないレベルの人でした。
「人権」に限らず、一般的に尊い言葉は、悪用されがちですし、
そういう言葉を多用する人は胡散臭いです。

2020/05/30(土) |URL|Vacancy [edit]

Re: タイトルなし

sado joさん コメントありがとうございます^^)

> いゃ、お言葉を返す様ですがメディアやSNSの主催者が民衆の側に立っているとは思えません。真実より利益を追求するのがメディアやSNS事業者のホンネで、売れるならフェイクであってもいいのです。

 いや、この記事ではメディアが民衆の側に立っているとは書いていません。私もjoさんと同意見ですよ。ただ、「売れるならフェイク」の報道はおもにテレビがしており、新聞・雑誌など紙メディアは頭の中に安倍打倒と反日しかないように私には思えます。
 知識人と自称する人や、革新派とか人権派と呼ばれるような人たちは、日本のどの分野にもいます。彼らが保守を嫌悪して自民党政府を倒したいだけならまだいいのですが、むしろ日本国と日本人を貶めることに必死で、そうするのが良心的なことだと考えているように見えるのが私にはどうも理解できないですね。

 コロナ問題では、今までは国の内外から、日本政府はやり方が悪い悪いと散々叩かれましたが、結果は日本の死亡率は世界最低クラスでした。スペインやイタリアに比べると二桁も違います。ところが最近では、日本政府は何もしなかったのに、たまたまうまくいっただけだと言われ、いまだに政府非難がされています。
 しかしなんにせよ世界に比べれば結果がこれほど良かったということは、日本政府が行なってきたことは、対応が遅くて下手そうに見えたものの、公平に見ればむしろ世界よりダントツに良かったということでしょう。それなのに内閣支持率が下がったのはどうしてか?と、いま諸外国のメディアが不思議がっているようです。

 私がいまだに不思議に思っているのは、自分の主義思想こそが正しいと思うのは別にいいのですが、何が何でも“倒幕命”で、とにかく政権を倒すことしか頭の中にない人がいて、そのためには積極的にミスリードや捏造や偽造など、不正な画策をしていることです。
 このたびの自粛問題でも、テレビや新聞が報道した街の混雑写真が、撮影日が一か月以上前だったとか撮影場所が違うとか望遠レンズで圧縮して撮っているとかの偽造である事例が数件暴露されました。報道が嘘をついたら終わりだと思うのですが、そこまでするのは視聴率アップの自らの利益のためなんですかね。そんなことをしたら自分たちの首を絞めるのは目に見えているのですが。

> 彼らが言う正義とか、国家とかの大義名分は後付けの理由に過ぎず、ホンネは自分だけの幸福と他者の不幸を求めています。
 うーむ、良識がありそうなジャーナリストや大学教授や著名作家や弁護士たちもそうなんですかね。なんでそんなに同胞の日本人を不幸にしたいのでしょう。カネだとかハニートラップだと言う人もいるのですが。

2020/05/30(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

エリアンダーさん コメントありがとうございます^^)

 私はいまやパソコンとネットがないなら生きていけないほどですが、その有用なネットをあこぎな方法で使って、ひとを痛みつけて喜んでいる人がいるのは不思議です。そういう人の特徴は罵倒言葉をよく使うことで、育ちが良くなく、教養も常識もないせいかと思ってしまいます。

 数十年前の話ですが、駅のそばの道路に並んで置かれていた自転車とバイクを、別に邪魔にもならないのに、次々と蹴飛ばして倒して歩いている青年を見たことがあります。私のバイクが倒されていたこともあります。根性がねじ曲がっているせいか、日常で不満が溜まっているからか、恋人もおらず、仕事もうまくいっていないのか。そんなことでしか憂さを晴らせないとは、かわいそうなものです。愉しく過ごせば愉しくなる折角の人生を台無しにして、まあ、もったいないことをしていると思います。

 中傷誹謗で自死に至った女子レスラーはかわいそうでした。
 もし政府がネットの匿名性を廃止しようとすると、また野党やメディアが、自由が脅かされるとか政府が圧政をし出すとか言って猛反対をしそうです。世界にはあるスパイ防止法や防諜機関も日本にはありません。軍隊を禁じる憲法があるのは世界で日本だけです。日本は民主主義の先進国なのに、ある種の人たちの反応はちょっと異常の領域にあるように感じます。

 李承晩ライン以降、竹島の不法占拠やいろいろな謝罪賠償要求など、日本は隣国の横暴には散々泣かされてきたのですが、そんな隣国の問題点をちょっと批判すると、すぐヘイトだ歴史修正主義だと非難ごうごうとなります。そのくせ自分たちの著名な日本人(保守派や天皇や特攻兵)攻撃は、表現の自由だと言い張ります。
 世界でも特異だと思える、そんな自分勝手な自国嫌悪思想を持っているのはどうしてなんでしょう。そんな自嘲卑屈な思考を喜ぶ国民になったのはどうしてなんでしょう。GHQの教育(洗脳)だけじゃないような気がするのですが。
 これが不思議で、私は自分の不得手な政治関係の記事を書くようになりました。

2020/05/30(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

Vacancyさん コメントありがとうございます^^)

 停車中にぶつけられ、写真を撮ろうとしたら、人権侵害だと言われたのですか。証拠写真を撮ろうとすると、自分には都合が悪いので。そんなもっともらしい屁理屈を言うのでしょう。交通事故を起こされたときに証拠写真を撮ろうとすると、人権侵害だとかプライバシーの侵害だと言って逆切れする男の動画を何本か見たことがあります。バンタイプの商用車や大きなミニバンに乗っている中年男は要注意です。後々のために必ず撮影したほうがいいようですね。

 本来、「人権侵害」を言うのは正しいことでした。黒人虐待とか原住民圧迫とか部落民差別とか、そんな悪いことを平気でする人がいましたから。
 しかし今は、自分勝手な悪いことをした人が言い訳として人権侵害という言葉を使ったり、何かの人権擁護団体を作って、それが一種の圧力団体となっている場合があるので、私も今は“人権派”という言葉を聞くと拒否反応が起きてしまいますね。
 いま韓国では正義記憶連帯(挺対協)という反日団体が、じつは寄付や賠償金を自分たちのために使っていた、とトランプとハグをした元慰安婦から訴えられ、検察の手が入っているようですが、寄付や公金が入る民間団体は要注意ですね。宗教でも信者からの寄付額の会計発表をしない団体は間違いなく幹部が不正をしています。

 ちなみに私も数年前、停車中に後ろからぶつけられたことがあります。相手は誠実な男性で、すぐ警察を呼んで処理してくれました。その人は任意保険に入っていたのですが、保険を使うより自分で修理費用を自分で払ったほうが安くつくというので、保険は使わなかったようです。

 時々、煽り運転されることがあるので、私はamazonで買った安い中華製ドライコをリアウインドウにも取り付け、ガラス面に「録画中」の黄色いシールを張り付けています。そのせいか、信号待ちなどでは後ろの車がちょっと距離を空けて停車するようになった気がします。(笑)

2020/05/30(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

こんばんは

「おかげさま」前文
人間の心理を突いた言葉ですね。
そうなんです、人間自分勝手に物事を考えがち
ですね、
私も暑い時は「早く冬が来て欲しい」と言い
寒い時は「早く夏が来て欲しい」と言っています。

2020/05/31(日) |URL|ベーヤン [edit]

大事な戒め

今回の記事はぼくにとっても戒めの記事となりました。
自分もまた「倒幕命」に我を失っていやしないか?そんなことを思ういっぽうで、人の過ちを糾弾したりするのを最も苦手とする自分が顔をさらしてそれをするのは、それほどまでに日本が窮地に立たされていることの現れでもあるのかな、とも思いました。
そしてそれは誰のためでもない、自分のためにそうしてるのかもしれませんね。

人は変化を求めているようで安定を求めている、安定を求めているようで変化を求める、ある意味わがままな生きものですね。
けれどもひょっとすると、その二元性の狭間で揺れ動くことこそが生きる動力源でもあるのかもしれません。
仮に奇跡的に財政出動ができる政権が誕生し、日本が息を吹き返す日を迎えたとしても、人間の性といいますか、そのときはそのときでまた別な不満が出てきてしまうのかもしれませんね。

ゴシップが尽きないアイドルグループのセンターとして、たくさんのありもしない誹謗中傷にさらされてきたのだろう指原さんは、だからなのか、賢明な視点の持ち主ですね。
見習わなければと思いました^^

2020/06/01(月) |URL|友資 [edit]

Re: タイトルなし

ベーヤンさん コメントありがとうございます^^)

 じつはこの記事を書き始めたのは、この「おかげさま」を見たからなんですが、検索してみたら大勢の人がブログで紹介していて、だったら、ただ載せるだけではつまらないので、どうしようかと思っていたら、冒頭の金子みすゞさんの詩との連動を思いついて、ちょうど気になっていた検察人事のツイッターの話になってしまいました。
 
 このツイッターが異常に盛り上がった原因には、政府がコロナ禍問題のさなかに検事長の定年延長案を提出したせいもありますが、他には、どうも少数の討幕派の人や大手メディアが意図的に画策したからのようで、そのことをデータから分析している人もいます。その真偽はともあれ、大衆というのは誤導されやすく、昔、ある政治家が「世の中は、目開き千人、めくら千人」と言った言葉を思い出します。

 人間は自分本位に考えることがありますが、他者のことも考えるようになったらキリストの領域に近くなるのでしょう。政治家に限っては断固、国民本位に考えてほしいものです。

2020/06/01(月) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: 大事な戒め

友資さん コメントありがとうございます^^)

> 自分もまた「倒幕命」に我を失っていやしないか?そんなことを思ういっぽうで、人の過ちを糾弾したりするのを最も苦手とする自分が・・・それほどまでに日本が窮地に立たされていることの現れでもあるのかな
 そう思っているからYouTubeで熱心に語っているのだろうと思っていますよ。山本太郎さんを嫌う人もいますが、あの国を思う熱心さを超える人はいるのかと思わせられます。昔から憂国の士は大勢います。割腹した著名作家もいました。

 私は、倒幕でも佐幕でも政治思想はどちらにも理があるでしょうから、ノンポリやいわゆる烏合の衆よりは立派だと思っていますが、ただ、その方法論には問題があると思っています。特にメディアは公平中立に報道をしないと法的にもいけないのですが、実際はある主義思想を軸にして、けっこうミスリードや捏造による偏向報道をしています。

 政治や宗教はとかく自分が正義だ真理だと思うと、《嘘も方便》式に、虚偽を述べたり、捏造したり、裏で工作して、自分の主義思想を通そうとするところがあります。対立相手を憎む心にはすごいものがあり、誹謗中傷の悪口雑言を浴びせかける場合もありますが、友資さんは、相手を尊重したやわらかい言い方をしていて、この点はたいしたものだと思っていますよ。

> けれどもひょっとすると、その二元性の狭間で揺れ動くことこそが生きる動力源でもあるのかもしれません。
 ああ、これは友資さんらしいコメントです。そうです、私も精神世界を知ってから、そう思うようになりました。
 この地球に住む人間は、二元性の波のなかで“揺れ動く”のが、おかしいことではなく、むしろ、そういうものだと考えたほうがいいのでしょう。“揺れ”も変化も一切なく、ゴールまで誰でも自動運転で到達できるゲームなんて誰もしたくないはずですから。とは言いつつも、もう少し“揺れ”は緩くて穏やかなほうがいいとは思いますが。(笑) 人間は勝手なものです。

 安倍さんの先日の発表を聞いていると、言い方は忘れましたが、世界最大規模の援助をすると言っていて、ほう、そうならすごいと思いましたが、これもまた実際には例のマスクと同じで、遅れたり、不備があったり、いろいろあるのでしょう。MMTの理論通りに紙幣を刷ればいいだけなので、どんどん思い切ってやってほしいものです。

2020/06/01(月) |URL|☆バーソ☆ [edit]

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2020/06/01(月) || [edit]

自白します

私は賭け麻雀をしたことがあります。
犯罪者なのかしら。時効だと思うけど。
言い訳すると、麻雀をする人で、賭け麻雀をしたことが一度も無いという人は、どれくらい居るのかなあ。
新聞記者とか、ほとんどがやっていそうだけど。

賭けは違法といいながら、競馬・競輪・競艇・宝くじは合法なのは、博打の胴元で非合法組織の資金源にしないためではないかと愚考します。
仲間内のささやかな賭けは、揉め事に発展しないなら、お目こぼししても良いと思います。

話は変わりますが、ツイッターは半角文字で280字、全角文字で140字。
内容が過激になるに決まってるじゃん。
この程度でも、もうツイッターでは書けないし。
丁寧にもの申すには向いていませんわ。

2020/06/02(火) |URL|しのぶもじずり [edit]

Re: 自白します

しのぶもじずりさん コメントありがとうございます^^)

 昔は麻雀をする人が多かったですね。私はやったことがないですが、大学前の大きな通りには雀荘が何件かあったような気がします。
 パチンコが好きな人に、パチンコ台を家に1台置いて一人で遊べと言っても誰もしないのと同じで、麻雀も賭けるからこそ面白いのでしょうが、しかしそう考えてみると将棋や碁は賭けないでも十分楽しめるのですから、麻雀はなぜ賭けるのでしょうね。純粋に知的ゲームではないということでしょう。

 5月30日、ある人たちが検察庁の前で「第1回テンピン麻雀大会『黒川杯』」と銘打って賭け麻雀を開催したので会場前は大混乱になったのだとか。道路占有はまた別の問題なので警察官が大勢集まって阻止したのだそうです。これが中国なら大変でしょうが、これからは良心の咎めなく麻雀ができるというので朗報だそうです。

 しかし気になるのは産経新聞記者宅に集まったメンバーの中には朝日新聞の「元記者」もいたと報道されましたが、のちに朝日新聞が「弊社社員が」と謝罪しています。「元記者」というのは間違いではないですが、今は「幹部社員」になっているのだそうですよ。

 120字じゃ書きたいことが適切に書けません。拍手コメントは500文字なので、私は書いてから文字数を削ることが多いです。

2020/06/02(火) |URL|☆バーソ☆ [edit]

おかげさまで

(後編)
どうして自分を見つめないのか
静かに考えてみるがよい
一体自分とは何なのか

親のおかげ
先生のおかげ
世間様のおかげの固まりが自分ではないか
つまらぬ自我妄執を捨てて
得手勝手を慎んだら
世の中はきっと明るくなるだろう

「俺が」、「俺が」を捨てて
「おかげさまで」、「おかげさまで」と暮らしたい

オレオレで人生の半分を生きてきました、そして1年中春がいいと言っているばくです。

SNSの誹謗中傷で自ら死んじゃう人達、マスコミからの情報なので本当のところはどうなのかは分かりませんが、兎に角、人の言うことを真に受けて死んじゃう人達、これは人としての寿命です、もしくは躁鬱症か、自然界の動物は強くなければ淘汰されます、人もまた同じだと僕は思います、ですから誰が悪いとか、SNSに法的なんたらをと論じる前に、自殺という行為がいかに人として恥ずべき行為なのかを腑に落とさなければならないのでは・・

そして「おかげさまで」と暮らしていたら、死のうなんて気にはならないんじゃないかと。

みすゞを含め数々の文豪が自殺という形で、人生に終止符をうちましたが、それを責める気は毛頭ありません、それがあの人たちの寿命だったのですから・・

それにしても冒頭のこだまでしょうかには、恐れ入りました、草葉の陰で、みすゞちゃんも笑っていることでしょう。

2020/06/04(木) |URL|ばく [edit]

Re: おかげさまで

ばくさん コメントありがとうございます^^)

> オレオレで人生の半分を生きてきました、そして1年中春がいいと言っているばくです
 うーん、そうですか。いいですね。ばくさんらしい、そして成功者らしい人生回顧の言葉です。「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」を思い出しました。精神世界で理想としている生き方だと思います。ちなみに私はメランコリックな秋が好きですが、そんな人生を過ごしてきたので、後悔も多々ありますが、総合的には自分の選んだ道ですから、おおむね満足しています。

 自殺については「悪」だとする人がいます。キリスト教がそうですね。
「もったいない」と思う人もいます。三島由紀夫とかプレスリーを見るとそう思います。みすゞさんは夫が酷かったようで、かわいそうな人生です。いい詩が残ったのがせめてもの慰めです。
 ばくさんは「人としての寿命」と思うほうですか。これも精神世界的な思考ですね。人間は自分の意思で、この人生ではこう生きてみようとおおまかに決めて生まれてくるのだそうで、そう考えると、この人生の道半ばで死ぬのは、途中でくじけたわけですから、来世はまた同じようなテーマを持って生まれてきて、やり直しをすることになるのでしょう。

 私は死にたいほどつらい目に遭ってないので分かりませんが、誹謗中傷という言葉ぐらいで死ぬのは「ばからしい」と思うほうです。自分が死んで相手に仕返しをするのは、ほとんど仕返しになっていません。相手はさほど気にしてないはずだからです。気にするような人は「死ね」なんて言葉は絶対に言いません。 
 しかし先進国で自殺が多いのも不思議な感じがします。テロや戦争や飢饉のほうがはるかに厳しいと思うのですが、精神が沈むほうが人間には厳しいのですね。人間は精神の平安がいちばん大事で、「狭いながらも楽しい我が家」は至言なのでしょう。あ、ばくさんは「広いながらも」でしたね。(笑)

 「おかげさまで」の後半の考え方は大事です。人はもっとよく肝に銘じたほうがいいですね。
「俺が、俺が」「私が、私が」と思いすぎていると、その俺が私がこんなに苦しい目に遭うのはおかしいと、自分の苦しさばかりに目が行きます。自分の人生には、楽しさもうれしさも素晴らしさもいろいろあるはずです。苦しいときは目が一つのことにしか行ってないから余計苦しくなるので、もっと総合的に自分を見れば、いいことだらけとは行かないでも、いいことも多少は誰にもあるはずなんですがね。

 ただ、そうは言っても、ひとからの悪口というのは精神にこたえますね。私はひとからの悪口は、自分の失敗や、特に自分でも気にしている欠点を言われた場合はこたえます。けっこう落ち込んで「厳冬」になります。
 しかし相手が、違う思想や偏見を持っていたり頭が悪いがゆえに、ひどい言葉を言ってきた場合は全然こたえません。ああ、馬鹿なやつだ、かわいそうに、と思うだけです。馬鹿な人間ほど酷い言葉で罵りますが、それは論理的にきちんとひとを批判をすることができないからで、だからそんな頭の悪い人の言葉は全然こたえません。

「時」というのはよく出来ていますね。嫌なこともだんだんイメージが薄れていって忘却の彼方に行ってしまいます。冬去りなば春が必ず訪れます。人生とはすごく面白いもので、よく考えたら私たちはみな「おかげさまで」生かされているのですがね。

2020/06/04(木) |URL|☆バーソ☆ [edit]

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2020/06/05(金) || [edit]

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2020/06/13(土) || [edit]

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