「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い

 「たこ焼き」のタコに代わる新人は他にいないのか。 

「今川焼き」は、モテ・・キャラが揃っている。
定番役者の小豆餡あずきあんの他に、抹茶入り餡、カスタードクリーム、チョコ、ポテマヨ、
ゴマ餡、ピーナッツ、ソーセージ、キャベツ炒めなど、多才な競演者たちがいる。

しかし「たこ焼き」は、ずうーっとタコ(蛸)役者の一人舞台だ。
いまだ有望な新人は出ていない。

好きなものを勝手に使えば「すき焼き」になり、まぎらわしいからだろうか?


 
 ベッキーの作る「たこ焼き」がイスラムの人たちに大ウケ。


「たこ焼き」の由来を見ると、人生はますます楽しくなっていると思えますよ。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
《食》に突然変異は無い。人間の思考により進化発展している。

①徳川綱吉の時代、京都で「銀つば」が考案された
天和年間(1681~)、小豆餡を上新粉(米粉)の皮で包んで平丸型にし、銅板で焼い
た焼き餅が流行り、日本刀の鍔(つば)に似ていることから「銀つば」と呼ばれた。

②「銀つば」が江戸に伝わり、「金つば」と名付けられた
享保年間(1716~)に「銀つば」が江戸に移り、皮をごく薄くして「金つば」の名
で表すようになり、皮は京都ではうるち米粉だったのが江戸では小麦粉になった。

都都逸に「年期ねんき増しても 食べたいものは 土手の金鍔きんつば さつま芋」とうたわれるほ
ど有名で、明治になるまで、浅草は吉原遊廓近くの日本堤に何軒もの店があった。

 tako3.jpg
 Wikipedia


③「銀つば」にヒントを得たのが「今川焼き」という説がある。※1
水で溶いた小麦粉を、くぼみを付けた鉄板の鋳型に流し込む工夫により、製法が
容易になった。安永年間(1772~)に神田の今川橋付近の露店が売り出したという。

呼び名は、関東では「今川焼き」だが、全国的には「大判焼き」のほうが主流で、
九州では「回転焼き」、広島県では「二重(にじゅう)焼き」と呼ばれている。※2

 tako7_s.jpg
 フリー画像「photo AC」


④大正時代、餡の代わりにコンニャクを使った「ちょぼ焼き」が生まれた
小豆の餡が高価だったので、総菜のコンニャクが使われた。プリプリした食感が
タコに似ている。名称は、点などの小さく丸いものをちょぼと言うことからきた。

⑤「ちょぼ焼き」の具材を牛肉に変えた「ラヂオ焼き」が出来た
具材を惣菜のコンニャクからスジ肉に変えたもので、名の由来は、当時のハイカ
ラ文化の象徴「ラヂオ」にあやかったもの。嗜好が少し贅沢になったのだろうか。

img5.jpg






大阪市西成区『会津屋』の「元祖ラヂオ焼き」。
味噌風味のコンニャクと牛すじが入っている。
12個600円 (HPより)

 

⑥昭和になり、具材にタコを入れた「たこ焼き」が登場した
兵庫県の明石に、卵とだし汁を多く使う「明石焼き」があった。昭和10(1935)年、
大阪市西成区『会津屋』の初代店主が、客から「明石ではタコを入れとる」と言
われ、牛肉の代わりにタコを使った「たこ焼き」を作り、それが全国に広まった。

最初は、会津郷土料理の海産物の乾物を素材とした《こづゆ》で味付けをしてい
たが、戦後トンカツソースが発明され、ソース味の「たこ焼き」が主流になった。

 tako13.jpg
 フリー画像「photo AC」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「たい焼き」は「今川焼き」の派生品で、明治に出来た。

形のバリエーションを思い付いたひとがいたのだろう。鯛は《めでタイ》せいか。


昭和の頃、「たい焼き」は、お菓子のセレブだったようだ。

林芙美子『新版 放浪記』 (初出『女人藝術』昭和3年10月号~昭和5年10月号)

 (五月×日)
 雨。
 ユーゴーの惨めな人々を読む。(中略) 
 駄菓子屋へ行って一銭の飴玉を五ツ買って来る。
 鏡を見る。愛らしいのだが、どうにもならぬ。(中略)
 脚がずくずくにふくらんできた。穴があく。麦飯をどっさりたべるといい。どっさり食べると云う事が問題だ。どっさりとね……。(中略)
 朝から晩まで食べる事ばかり考えている事も悲しい生き方だ。いったい、私は誰なの? 何なのさ。どうして生きて動いているんだろう。
 うで玉子飛んで来い。
 あんこの鯛焼き飛んで来い。
 苺のジャムパン飛んで来い。
 蓬莱軒のシナそば飛んで来い。
 ああ、そばやのゆで汁でもただ飲みして来ようか。ユーゴー氏を売る事にきめる。五十銭もむつかしいだろう……。
 


平成の現代は「たい焼き」の製造過程もショーアップされている。


東京駅内の自動たい焼きマシーン(友人のエリアンダーさんのスマホ撮影) あんこが多い!


               


人の命はつらくても、楽しきことも多かりき。

世の中には問題がいろいろあっても、
便利に自由に暮らせていることをもっと喜んでもいいと思いますね。



資料――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※1:『しらべぇ』https://sirabee.com/2014/10/30/6177/
※2:『藪だこのひとりごと』http://yab.o.oo7.jp/yabudako.html
※:Wikipediaの各項目など
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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なるほどぉ!

『銀つば』なるものがあったとは、知りませんでした。
皮を薄くして価値を高めた?
たしかに『金つば』の方が響きもいいですね。

>《食》に突然変異は無い。人間の思考により進化発 展している。

人間の思考……中でも“味の想像力”が生んだ文化ですよねぇ。

で、味の次に形。
ん?‥‥!(・。・) 人も、ですね。
まずは中身の充実と旨さ。
次に外見と、バリエーション。

これが逆転すると、ややこしい。(。・?_?・。)ムゥ…

2017/08/19(土) |URL|風子 [edit]

思い違い

バーソ様
おはよう御座います。

今川焼と大判焼は形による名称の違いだと思っていました。地方による違いなのですね。
こういう焼き物系の店は必ず学校の近くにあります。
小学校よりも多少財力があって食欲が激しい中学校の近くが多かったような気がします。

魚嫌いな私でもタコ焼きは好きです。でもカツオ節はかけません。
今川焼は好きですがタイ焼は魚を連想するので食べません。

愛新覚羅

2017/08/19(土) |URL|aishinkakura [edit]

Re: なるほどぉ!

風子さん コメントありがとうございます^^)
> 皮を薄くして価値を高めた?
 なるほど、すぐそこに思いが行きましたか。確かにきんつばは、皮が薄いので、ほとんどあんこだけを食べているようです。
 銀つばから金つばに名前が変わったわけは、そうです、金は銀よりも景気がいいためだそうです。そして、米粉で作ったときは焼き色が銀色だったが、小麦粉に変わったために焦げ目が金色になったためという説もあるそうです。

>
人間の思考……中でも“味の想像力”が生んだ文化ですよねぇ。

 想像力とはすごいものですね。空を飛びたいと想像するから、飛行機を発明できる。あ、そういえば、ちょうど今、『サラとソロモン』で、サラが空を飛ぶようになったところを読んでいます。子供の頃は、夢の中で空をよく飛びました。旧式のエレベータが上昇下降するときのような浮遊感が実際に身体にありましたよ。

> 人も、ですね。
まずは中身の充実と旨さ。
次に外見と、バリエーション。
これが逆転すると、ややこしい。

 食は、まず美味しい味が第一ですが、これは素材をうまく料理する腕と、それを美味しそうに見せる感性と、そして場所やBGMなどの演出でかなり見た目も味わいも変わってきます。人間は素材は親からもらったもので、変えようがないですが、それを旨そうに見せるのは本人の才覚になりそうです。ということで、風子さんの才覚は次はどんなふうに表れるのかが楽しみです。と煽ったりして。(^^♪

2017/08/19(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: 思い違い

aishinkakuraさま コメントありがとうございます^^)
 私は「大判焼き」という言い方はなじみがないのですが、でも全国的には「大判焼き」のほうが勢力が強いんだそうです。
 Wikipediaによれば、まあ、いろいろ名前のバリエーションがありますね。小判焼き、おやき、太鼓焼きのほかに、義士焼き、御紋焼き、ずぼら焼き、巴焼き、七越え焼き、花見焼き、ヒット焼きなど、じつに多彩にあります。JRA競馬場内では「G1焼き」というのもあるとか。
 こうなると商魂たくましいというか、地域活性化というか、みんないろいろ頑張っているのが面白いところです。

> 今川焼は好きですがタイ焼は魚を連想するので食べません。
 あら、そうですか。よほど魚嫌いなんですね。かつおだしが入っている汁物もだめなら、蕎麦屋のそばつゆは大丈夫なんでしょうか。
 私は「今川焼」より「たい焼き」のほうがいいです。「たい焼き」のほうが皮が薄いのと、あんこが多いような気がします。しっぽまであんこがたっぷり入っているのが好みですね。だから、まずはしっぽのほうからかじって、あんこが入っているかどうかを確かめます。入ってないなら、もうその店では買いません。(笑)

2017/08/19(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

金つばのルーツも たこ焼きのルーツも初めて知りました^^
興味深いです~

>好きなものを勝手に使えば「すき焼き」になり、まぎらわしいからだろうか?

たこ焼きも美味いけど バーソさんも上手いです(≧∇≦*)

大好きなものばかりで
お腹がすいてきましたw

2017/08/19(土) |URL|koto [edit]

Re: タイトルなし

kotoさん コメントありがとうございます^^)
「すき焼き」の話、好きですか。あ、ここ、掛詞になっています。(笑)
 これ、本当は「鋤焼」と書くのですね。江戸時代に、農具の「鋤」を鉄板代わりにして、鴨や鶏を焼いて食べたのが始まりだそうです。当時の文献を見ると、クジラも食べていたそうですよ。
 
 みんな好物ですか。私の好みを順に言うと、あんこが多いほうがいいのですが、あんこだけというのも味気ないので、きんつば一番、電話は二番、三時のおやつはたい焼きがいいです。

 たこ焼きは日本人の味ですが、自分で作るのが難しいですね。以前、知り合いにたこ焼き屋の経験がある人がいて、エビ粉とイカ粉を混ぜて作るとおいしいと言ってました。ただの小麦粉では無理のようですね。それを知らなかったために、我が家で作ったものは毎回おいしくなく、たこ入りのお好み焼きの球型ソース味でした。(^^ゞ

2017/08/19(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

タコ焼きは詐欺食品だと思います。
イカは丸ごと焼いて「イカ焼き」ですが「タコ焼き」は、ほとんどが小麦粉なのにタコ焼きと称してます。
しかも、一本と一舟の価格がほとんど変わりません。名称を改めるべきだと思います(笑)

2017/08/19(土) |URL|sado jo [edit]

バーソ様、こんにちは

薫子地方は今川焼を回転焼きと呼んで親しまれています
確かに、カスタードや抹茶が入ってて美味しいですよね
薫子地方は、鯛焼きより回転焼きの文化のように思います
たこ焼きですが、薫子地方ではたこ焼きの中にたらこが入っていたり、ネギが入っていたりしてとても美味しいです
金つばは、高級感と甘そうで食べたことないと思います
まるこ等、今川焼が分かりませんでした
薫子もテレビで初めて聞いた時回転焼きではないの?と思うくらい回転焼きで浸透しています

2017/08/19(土) |URL|薫子 [edit]

うちのおばあちゃんは、今川焼を「金つば」といっていました。
「銀つば」に対して「「金つば」なのだと思っていました。

2017/08/19(土) |URL|しのぶもじずり [edit]

Re: タイトルなし

sado joさん コメントありがとうございます^^)
 イカ焼きは丸ごといっぱい(一匹)だが、たこ焼きはこまかな切れっぱしが入っているだけ。確かにその通りで、な~んにも言えません。

 が、そう言われると、ばくだん焼きは爆弾が入ってない。どら焼きはラッパが入ってない。鉄板焼きは鉄板のかけらも入ってない。生姜焼きは絞り汁だけ。ホイル焼きはタイヤがどこへ行ったのか。丹波焼はタヌキが入っているのか。などといろいろ副次的な疑問が生じます。(笑)

 値段のことを思えば、ピザも高いですね。小麦粉の生地はごく少量を薄く延ばしているだけ。ハムや肉や野菜はトッピング程度でほんのわずか。Lサイズで4千円ぐらいしますが、アメリカでは日本の何分の一ぐらいに安く、その違いは人件費だそうですが、いまは外食の値段は、人件費と家賃と宣伝費にカネを払っているようなものなのでしょうか。でも銀座でもランチタイムは安いレストランがあるんですよね。

2017/08/19(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

薫子さん コメントありがとうございます^^)
 そうそう、九州では回転焼きと言われているそうですね。私は子供の頃、九州にいましたが、食べた記憶がないです。東京に来てから食べたのが最初のような気がします。
 そちらは、たい焼きより回転焼きの文化ですか。詳しく調べたことはないですが、東京では、たい焼き屋さんのほうが多いんじゃないかな。たい焼きのほうが形が面白いので、子供ウケするようい思うのですが。

 たこ焼きにタラコが入っていれば、タラコ焼きですね。あるいは、タラコから「ラ」を取れば「タコ」になるので、「ラ抜き焼き」というのはどうでしょうかね。(笑) そういえば九州にいた頃は、おばあちゃんがタラコのことをメンタイと言ってましたよ。

 東京では食べるもので「回転」と言われると、回転寿司しかありません。回転寿司がなければ、私は滅多に寿司屋に行かないと思います。
なぜかっていえば、私は前もって値段が分からないものは危なくって、そんな店には入らないことにしているのです。(笑)

2017/08/19(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

しのぶもじずりさん コメントありがとうございます^^)
> うちのおばあちゃんは、今川焼を「金つば」といっていました。
 あ、そうですか。このたびネットを調べていたら、うちのおばあちゃんは大正生まれだが、「今川焼き」を「きんつば」と呼んでいたという話が出ていました。意外にそういうひとがいるのですね。

 ぎんつばは形がまるく、きんつばは形が四角、というおおざっぱなイメージの違いがあるようですが、四角いほうが専有面積を取らないので、省スペースで焼けるメリットがあるようです。東京銀座で売られている「銀つば」は、ひと口サイズのキューブ形らしいですよ。

 私は、小豆餡を薄皮で包んで焼いているのが「きんつば」かと思っていたのですが、水羊羹みたいのもあるようで、全国的には、いろいろバリエーションがありそうですね。私は夏は氷小豆が好物です。

2017/08/19(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

前回は「平等と公平」だと思ったら今回はたこ焼きですか。
たこ焼きひとつでこれだけの記事が書けるのはバーソさんの
筆力とイマジネーションの豊かさによるもので感心してしまいます。
私ブログの紹介までしてくださってありがとうございます。
たこ焼きはタコ嫌いの外国人がタコ好きになるきっかけを与える
食べ物らしいですよ。
タコ焼き、きんつば、鎌倉カスター、アーモンド・ロカ、
生八つ橋、水ようかん、レンコンもち、フィナンシェ・・・思い起こせば
たくさんのお菓子が私を通り過ぎて行きました。(笑)
すぐ飽きて次々とっかえひっかえしてしまいます。
鎌倉カスターを食べたとき、「この世のものではない。人生が変わりそう」
と思い食べ続けたらすぐ飽きてイヌにやってももうイヌも食わんです。

2017/08/20(日) |URL|エリアンダー [edit]

Re: タイトルなし

エリアンダーさん コメントありがとうございます^^)
 いつも何かしら褒めていただいて、うれしく、ありがたく、感謝しています。《これで一週間は…》の話は犬もクワンという話があるので、いま中断しています。
 話題が変わるのは、人生観に一貫性がなく、早い話がネタを思い付かないためです。(笑)

 挙げられたお菓子の名。知っているのは半分の4つだけでした。鎌倉カスターは初耳だったので、検索したら、《ふわふわスポンジに、とろけるようなカスタードをたっぷり詰めた「かまくらカスター」》とありました。味は、大体想像がつきますが、値段も手頃な1個140円。鎌倉にしかないみたいで、今度チャンスがあったら買ってみます。

> たこ焼きはタコ嫌いの外国人がタコ好きになるきっかけを与える食べ物らしいですよ」。
 ああ、なるほど。あの味は誰にでも合うはずです。それに、たこ焼きは食べている最中にたこが入っているという意識がないですものね。イボも見えず、あの八本足の形状は思い浮かびません。

 今回、書いたものの、ボツにしたものがあるので、エリアンダーさんに特別に後悔、いえ、公開します。歌は子門バーソです。

 およげ たこやきくん

 まいにちまいつき ぼくらの人生は
 もがきつかれて いやになっちゃうよ
 あるとき ぼくは たこ焼きみつけて
 アツアツしながら たべたのさ

 いちにち うごけば ハラペコさ
 おいしい気持ちは いいもんだ
 おなかが グーグー 鳴ってたよ
 せかいはひろいぜ 心がはずむ

 ぼくは やっぱり たこ焼きさ
 外はふんわり 中ドロドロ
 もんじゃと おこのみ焼きが手をふるが
 ぼくは みむきも しなかったよ

2017/08/20(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

「粉もん」は世界共通、だれもが好きになる味ですね。
もんじゃはあれは食べ物か?お好み焼きは量がありすぎる、たこ焼きはくどい、今川焼もでかい、なんて我がままを言って、
今は、小さめの上品なきんつばで渋いお茶とか、皮がパリっとした薄手のたいやきでコーヒーとかがおやつに丁度いいかなあ。
いやあ、食べたくなっちゃいました。
あ、粉もんと言えば、ピザもね!
マントラのオームとか、オーン、とか調べていたらお返事おそくなりました。義太夫では、曲の切れ目とか、最後とかに。「オーン」と言うのですが、とても気になって、その道の研究者に尋ねてみましたら、義太夫の祖である竹本義太夫に感謝の意を込めて「恩」と言うのだ、という説があるけれど、ほんとうのところはどうかわからないのですって。
どんな言語でも大切なもの、とか、こと、の発音は似ていますよね。

2017/08/20(日) |URL|宝香 [edit]

Re: タイトルなし

宝香さん コメントありがとうございます^^)
> 今は、小さめの上品なきんつばで渋いお茶とか、皮がパリっとした薄手のたいやきでコーヒーとかがおやつに丁度いい
 同感。いいですね。「小さめの上品な」とか「皮がパリッと」というのがいいです。うん、宝香さんには、洋菓子より、そういう和菓子のほうが似合いそう。(^^♪

 で、オーンを調べたのですか。すみませんね。手間を掛けて。
 義太夫のオー。私も検索しました。ほとんど説明が見当たらなかったですよ。会津田島の祇園祭で子供歌舞伎の屋台が移動する時に「オーン・サーン・ヤレカケロ」の掛け声で移動するとか、真言宗のマントラで「オーン」が多用されるという説明があったぐらいでした。あるいは気分が乗ってきたときのスイッチオーンじゃないですかね。(笑)
 
 大体が古い言葉というのは由来が分からないために後付けの解釈が多いようですね。数を数える時の「ひふみよいつむなな」は、ひ=火、ふ=風、み=水、よ=地(世)を表すとか、天照大神が岩戸に隠れたときに呼び戻した祈祷文だとか、古代ヘブライ語を表すとか、いろいろ言われています。
 人間は言葉で思考するのですが、音自体に胸に心地よく聴こえる協和音とか、不快になる雑音とか、固有の表情がいろいろありそうです。でもその音の出し方と組み合わせ方で異なる意味の言葉になり、それによって人間の感情が影響を受けるのも面白いことだと思います。

2017/08/20(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

たこやき七変化

 タコの代わりにイカを入れればイカ焼き。鳥を入れれば鳥焼き。豚で豚焼き、牛で牛焼き。・・・知らんけど。
 先日、南部鉄のたい焼き器買いましてね、今日初めて作りましたよたい焼き。あんこが無いので。あんの代わりにあんず入れてみました。・・・良いじゃねーか名前似てるんだから。とろけるチーズも入れてみました。ソーセージも入れてみました。あと明太子にサラミに野沢菜に・・・なんかビールが欲しくなるラインナップですな。次は海老でも入れてみようかな。海老鯛なんつって・・・。
 毎度記事とズレてるコメントで失礼しました。

2017/08/20(日) |URL|miss.key [edit]

Re: たこやき七変化

miss.keyさん コメントありがとうございます^^)
 南部鉄のたい焼き器なら値段が高かったでしょう。一生もん、いや、子々孫々まで使えるでしょう。獅子を入れればライオン焼き。つちのこ入れれば、つちのこ焼き。さぞ、五右衛門は熱かったでしょう。

 なるほど、ホットサンドメーカーと同じく、中に入れるものは何でもいい。たい焼き器には自分で思案した「あん」を試案で入れられるのがメリットなんでしょう。野沢菜入りは、漬物の味そのまま。なら漬物は沢庵でもいい。べったら漬けでもいい。甘酸っぱいラッキョウに七味唐辛子入りでもよさそう。楽しみが増えましたね。

 で、たい焼きにはビールが合うような顔ぶれを選んだ。miss.keyさんらしいです。私ならアンコ系以外に考えられませんが。
 でも南部鉄なら鉄分が毎回微妙に混入して、血行がよくなりそう。冷え性のひとに良さそうです。茨城の冬は、からっ風で冷えますか。

 それにしても最後は海老鯛でまとめるとは、さすがに、小話も巧み。
なかなか、えーと、よかばい、よかとよ、よかっちゃろ、よかけん、いや、そうそう、よかたい、ですわ。(笑)

2017/08/20(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

お忙しいのに、
たこ焼き賛歌の替え歌ありがとう。
大笑い。原曲同様うっすら哀愁が漂っています。(笑)
巷ではこの歌の替え歌が流行っているそうで・・・
貧乳の姉に弟が
「♪ない乳~ ない乳~ ノーブラぺったんこ~」

2017/08/22(火) |URL|エリアンダー [edit]

Re: タイトルなし

エリアンダーさん コメントありがとうございます^^)

ほう、そんな歌があるのかと検索したら、こんなツィッターがありました。
--------------------------------------------------
替え歌で思い出したけど、弟がわざわざ私の部屋の前に来て「聞いてください…愛する姉に捧げます…泳げたい焼きくんの替え歌で『泣くな貧乳ちゃん』」と重々しく前置きした後に「♪ない乳~ ない乳~ ノーブラぺったんこ~」と歌い始めた時は、殺さなければならないと思った

弟さんは、おいくつですか?

当時は14歳くらいだったと思います

コレ素晴らしいので是非フルコーラス製品化させていただきたい

続が気になるwww
--------------------------------------------------

ちなみに、浜口庫之助の作詞作曲で、守屋浩の歌を思い出しました。
「僕は・・・・・」です。(笑)

2017/08/22(火) |URL|☆バーソ☆ [edit]

ハラル!!

ベッキーの動画、
イスラムの人達に甲殻類! @@
ハラール的にアウトなのに
まさか騙して食べさせたのか…
とドキドキしましたが、
チュニジアは
規制が緩やかなのですね。

それにしてもキャッチーなお題目で
お見事です ^_^






2017/08/23(水) |URL|えるて [edit]

会津屋の本店から数百メートルのところに住んでいます。(笑)

2017/08/23(水) |URL|Anthony [edit]

Re: ハラル!!

えるてさん コメントありがとうございます^^)
 あー、なるほど。確かに「甲殻類」は駄目ですね。イスラム系やユダヤ人にはエビ、カニ、タコ類はご法度。他に似たような歯ごたえのものはちょっと思い当らないのですが、こんにゃくでも入れたのでしょうか。ベッキーが「デーツも入れたのよ」と言ってましたが、デーツ(dates)とはナツメヤシのことで、検索したらこう書いてありました。
「イスラム教の聖典コーランに「神の与えた食物」、旧約聖書には「エデンの園の果実」と記載されており、ハムラビ法典に記載されている果実もデーツであると言われています。紀元前数千年も前から灼熱の地域で暮らす人々の健康を支えてきました。」

 旧約聖書に「エデンの園の果実」と記載されていると、あるのですが、私は、そんなこと書かれていたかな?と思います。当地では「生命の木の実」がなつめやしとされている、という説明はありましたが。
 なお「シュロ以外のヤシ科植物が一般的ではなかった日本で紹介されたときに、しばしば『シュロ』、『棕櫚』と翻訳されている。」そうです。この辺はえるてさんのお得意の分野でしょう。

 タイトルがキャッチーでしたか。ありがとうございます。よくキャッチしてくださいました。ちなみに最初考えた案と修正案を以下に示します。
   「たこ焼き」のタコに代わる新人はいないのか。
           ↓
   「たこ焼き」のタコに代わる新人は他にいないのか。

 あまりたいした差はないのですが。(笑)

2017/08/24(木) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

Anthonyさん コメントありがとうございます^^)
 はじめまして。よくコメントを書いてくださいました。
 会津屋に近いとは、いい所にお住まいですね。タイトルが「CAFE」と書かれているので、ちょっとたこ焼きとイメージが合わないのですが、まあこういうことは世間には珍しくないこと。「知的好奇心」と「とほほ」とか「怪しげ」というのも思考回路が多方に拡散していて、面白いですね。

 それにしてもお宅さまのブログは、まあ、多様な内容で驚かされます。アクセス数もすごいですね。RSSリーダーに登録して、これから更新のたびにお邪魔させていただきますね。(^^♪

2017/08/24(木) |URL|☆バーソ☆ [edit]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2017/08/24(木) || [edit]

Re: タイトルなし

鍵コメsさん コメントありがとうございます^^)

 綱吉の元禄時代。井原西鶴や松尾芭蕉、近松門左衛門などが出てきて、町人文化が大いに繁栄して、けっこういい時代だったようですね。
 綱吉は犬公方と言われて悪いイメージがありますが、「斬り捨て御免」という暴力的な風潮を封じたとか、各地の悪代官を更迭した名君でもあったという話があります。だから主君の仇を討った赤穂の浪士四十七士に対して、きっぱりと切腹を命じたのでしょう。

 銀つばも江戸に来て金つばになり、愉しいおやつの時間を江戸っ子に味わわせたわけで、食の文化が栄えたときは社会全体も経済的に栄えたのでしょう。

 おでんがおいしかったですか。
 おでんは、いつ頃からあるのでしょうね。最近はコンビニでも売られていて、若い人が買っているそうで、ちょっと不思議な感じがします。
 銀だこのたこ焼きは久しく食べてないですね。うちの近所にないのですが、ちょっと検索して探してみます。(^^♪

2017/08/24(木) |URL|☆バーソ☆ [edit]

タコ焼き!

好きなんですよ~(*^^*)
でも、お店によって、屋台によって
美味しさが違いますのね。

今川焼大判焼きも美味しいですねえ。
皮と餡の間にあるフンワリした部分が・・・
堪りません。

アイスクリームが食べているうちに
溶けかかって来る、
あの部分も堪りません。

2017/08/25(金) |URL|ミルティリおばさん [edit]

Re: タコ焼き!

ミルティリおばさん コメントありがとうございます^^)
 たこ焼き、今川焼き、お好きでしたか。そのフンワリした部分、溶けかかってくる部分がたまらないですか。なるほど、かたすぎるというのは味気ない。やわらかすぎるというのは情けない。硬軟の中間地帯の多様な味わいがいいのですね。

 音楽もフォルティッシモとピアノッシモだけじゃつまらない。両者の中間の微妙な変化がメロディに色彩と感情を加えているのでしょう。
 ハイドンの交響曲第94番は、第2楽章で突然に大音量になり、それゆえ『驚愕』と名付けられたそうですが、日々ボーっとしているような人には、人生の味わいや人情の機微はちょっと分かりにくいのでしょうかね。なんちゃって。(^^ゞ

2017/08/25(金) |URL|☆バーソ☆ [edit]

 僕が学生の時に大阪市内に引っ越してきまして、そこが、会津屋の旧本店のすぐ近く。

 そして、結婚を機に二駅離れたところに引っ越してきたら、すぐに会津屋が移転してきました。

 なんという、会津屋との縁。(笑)

 とか、いいながらあまり会津屋のタコ焼きは食べて今せん。


 そして、ウチのブログですが、ライターさんがほとんど離脱(死亡、行方不明、病気療養etc)してしまいましたので、現在は更新も途絶えがちになっております。が、なんとか続けていきたいと思います。

2017/08/27(日) |URL|Anthony [edit]

Re: タイトルなし

Anthonyさん コメントありがとうございます^^)
 会津屋とは奇縁が消えんようですね。と言いながら、たこ焼きはあまり食べてないのですか。気炎が上がらなかったのですね。(笑)
 じつは私も二十代の頃ですが、西淀川区に住んで、大阪駅前の梅田にある職場に通ったことがあります。大阪に1年いたのですが、梅田近辺以外どこにも行ったことがなく、食べ道楽どころか、大阪城にも行かず、何にも良い思い出がありません。デートで一回だけ、京都に行ったことがありますが、それ以上発展せず。若いときから消極的傾向があったようです。

 それにしてもライターの離脱状況はちょっと珍しいですね。でも現在の顔ぶれもユニークな個性をお持ちのようで、特にクロノイチさんの「仏教会話」は、私とかなりの近似点があると思いました。
 プロフォールの写真を見ると、編集長 兼 管理・運営担当の方の個性も相当のようですね。アート関係に見えます。自宅に職場があるのですか。自由に生きる、いい人生を送っているようで、何よりです。(^^♪

2017/08/27(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

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