「バーソは自由に」

 考え方はいろいろあるから面白い。

 八歳の童と孔子の問答。『宇治拾遺物語』より 

映画のワンシーンのように、金正男 キム・ジョンナム が派手な女に国際空港で毒殺された。
事件は北の工作説の他に、韓国の陰謀説、金正男の替え玉説(※1)もあるようだ。
真相はまだ分かってないが、防犯カメラの映像で犯行自体は秒単位で分かる。

どこもかしこも情報氾濫の現代。
多くの人は、自分の《目で見た情報》で物事を判断している。
だが《目で見た情報》は、大抵はマスコミやネットで知り得たものに過ぎない。

そうした情報は偏った視点で見ていたり、不確かであったり、虚偽であったり、
「群盲象を評す」の寓話のように、一面のみが真実という場合もある。

aelef.jpgフリー画像(pixabay)

どうすれば適切な判断ができるだろうか。
中世日本の『宇治拾遺物語』に、孔子が子供の目の賢さを褒めた話がある。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
八歳の童 孔子と問答の事―――『宇治拾遺物語』(巻第十二)

孔子が子供から「太陽の入る所と洛陽の都と、どちらが遠いか」と質問された。
孔子は当然「太陽の入る所、地平線の彼方」だと答えるが、子供の返答が面白い。

今は昔、唐(もろこし)に孔子、道を行き給ふに、八つばかりなる童(わらべ)逢ひぬ。
孔子に問ひ申すやう、「日の入る所と洛陽と、いづれか遠き」と。
孔子答(いら)へ給ふやう、「日の入る所は遠し。洛陽は近し」。

童の申すやう、「日の出で入る所は見ゆ。洛陽はまだ見ず。されば日の出づる所
は近し。洛陽は遠しと思ふ」と申しければ、孔子かしこき童なりと感じ給ひける。


子供の推論は、「太陽が西山に沈むのは目で見えるが、都の洛陽は目で見えない。
だから洛陽のほうが遠いはず」。孔子は、子供の考え方は賢いと感心した。(※2)

孔子は深く考えもせず、一般的な知識をそのまま答えとして出したが、
子供は自分の目で見たことを基に考えて、自分の答えを出したのだ。

orany.jpgフリー画像(pixabay)

人は何でも《自分の目》で見たことから正解を考え出していると思っているが、
じつは親や学校、友人、知識人の本などから得た知識をベースにした標準的な
思考回路が頭の中に出来ており、そこからほぼ自動再生的に答えを出している。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――
人は外見を見るが、神は心を見る。―――『旧約聖書』

旧約聖書中にある逸話だが、神がイスラエルの新しい王を任命するため、預言者
サムエルをエッサイという人のところに遣わしたとき、サムエルは長男エリアブ
の堂々とした容姿に目を奪われた。そのときの主なる神の言葉が興味深い。

サムエルはエリアブを見て、「確かに、主の前で油をそそがれる者だ」と思った。
しかし主はサムエルに仰せられた。「彼の容貌や、背の高さを見てはならない。
わたしは彼を退けている。人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、
主は心を見る」
(サムエル第一16章6,7節)

油を注ぐとは、頭に油を注いで王に任命する儀式。預言者サムエルはエリアブの
容姿にカリスマ性を感じ、この人こそ次の王に任命されるべき人物だと思ったが、
神は、いや違う、人間は「うわべ」を見て判断するが、神は心を見ると言った。

そうしてエッサイの8番目の息子ダビデが、イスラエルの王に任命された。(※3)

aDavii.jpg
(1923年以前の聖書カード:出版者不明)

この「うわべ」とは容姿のことだが、現代ではマスコミやネットで知り得る程度
の情報も含められる。確かに人はよく調べもせずに、ああだこうだと言っている。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――
人々の目が、世の中を暮らしやすくする。

金正恩は怖い目をしているが、異母兄の金正男はひとのよさそうな目に見える。
しかし内面のことまでは分からない。事件の裏にあるであろう真実も分からない。

金正恩はこの4年間で、朝鮮労働党の幹部だけでも100人以上殺しているそうだが、
父親の金正日の粛正は、殺害1万人、収容所送りが1万5千人とか。→深化組事件

そういうことを考えると、民主主義国家日本に生まれて、なんやかんやいっても
人民主権で大衆迎合主義でもあるポピュリズムが流行るような世の中は、まあ、
有難いことだと思うべきか。いや、すべての人が自由に判断できるリベラリズム
が望ましいと思うべきか。いや、やはり自国ファーストが賢いと思うだろうか。

ともあれ、民主国家での暮らしやすさは、国の指導者の政治姿勢に掛かっている。
2千年以上前に書かれた旧約聖書が述べている通りだ。

 「正しい者が権力を得れば、民は喜び、
    悪しき者が治めるとき、民はうめき苦しむ」
 (箴言29章2節)

つまりは良い指導者が出るかどうかは、国民ひとり一人の「目」に掛かっている。

       ____________________

いずれにせよ強者やエリートや信念を持つ人は、独善的になったり、排他的にな
ったりせず、この社会で弱い立場にいる人をぜひ忘れないでいてほしいものです。



補足――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※1:金正男は空港の椅子に腹を出して倒れていたが、本人なら腹に入れ墨があるはずだという話と
写真がネットに現れている。いや、息子が遺体を確認したという報道もあり、情報が錯綜している。
※2:孔子の逸話と似ているアンデルセンの童話『裸の王様』では、大人は世間の目を気にして本当
のことが言えなかったが、子供は自分の見たことを基に判断し、正直に自分の考えを言っている。
※3:敵のペリシテ軍の中に、身長2.9メートルのゴリアテという巨人の戦士が、一騎打ちで戦いの
勝負を決めようと挑戦してきて、兄エリアブをはじめ皆が怖気づいたとき、ダビデは甲冑をつけず、
石投げ器で放った石1発でゴリアテを倒した。少年ダビデはイスラエルの中で一番勇敢だったのだ。
(ちなみにギネスブックに記載されている史上最高の身長者は2.72メートルのロバート・ワドロー)
●話が政治に傾きましたが、政治には報道されていない裏の話があれこれあるようで怖くなります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

NASA重大発表(2017/02/22)
●地球に似た惑星が7つも発見された。位置は太陽系からたった40光年の宇宙。
アメリカのNASA(航空宇宙局)は記者会見で「生命を育むことができる第2の地球が見つかるのは、もはや時間の問題だ」と述べ、今回の発見の意義を強調した。
とりわけ3つの惑星は、気温が適度で、水が液体で存在できるなどの条件が整っており、水が存在し、生命が存在する可能性もある。→ YouTube
werg.jpg
★宇宙には地球型の宇宙人が存在している確率が飛躍的に増大したことを示す。

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深いテーマ

>親や学校、友人、知識人の本などから得た知識をベースにした標準的な思考回 路が頭の中に出来ており、そこからほぼ自動再生的に答えを出している。

標準的な思考回路からの抽出……これは、おっしゃる通りですねぇ。

では、オリジナリティとは何か?
たぶん、究極的には『無言』であり、『眼差し』でしょうか?
知っていると思い込んでいる事柄以外は、
無知だと自覚している状態でしょうね。

たまに『真実』という言葉の意味、現象を考えます。
1000の事実があっても、真実はひとつ?
いや、真実というものは端からなくて、
1000の事実全体を、真実と観るのだろうか? と。

立派な野菜の残留農薬が見えないように、
人の心を推し量るのは難しいですね。
言葉より行為なんでしょうが、
最近は、その行為も手が込んで(慈善パフォーマンス)
見抜くのもなかなかですよね。
それこそアミの『愛の度数計』でないと……。

殺害された金正男については、
ちょっと人のいい放蕩息子というだけで、
個人的には何も感じませんでした。
金、女、道楽三昧で、最後は命乞いですから。

男子たるもの、もう少し気骨のある人生やれなかった
ものでしようかねぇ。命を引き換えにしたとしても……。

2017/02/25(土) |URL|風子 [edit]

失礼ですが、パーソさんはクリスチャンではありませんか?聖書にとても明るいです
薫子は、旧約聖書は完読していません
創世記と出エジプト記とヨブ記と詩編くらいです
新約は読みましたが、忘れてしまい再読中です(笑)

金正男は欧米化しているので殺されたのだと薫子子は思うのですが
北に取って欧米は脅威ですから
薫子の推論が違っていたら笑って赦してアッコ(笑)

2017/02/25(土) |URL|薫子 [edit]

疑問です

バーソ様
おはよう御座います。

私は韓国時代ドラマが大好きでよくテレビで観ています。
王朝ものが多いのですが新しい王が決まるとすぐに粛清が始まります。
皇位継承の権利がある人がどんどん消されていきます。
権力欲しさに謀反を起こすことが過去に嫌というほどあったからだそうですがひどすぎます。
日本でも秀吉が同じようなことをしていますね。
さて北朝鮮ですが正式名称は朝鮮民主主義人民共和国。
でもその実は金王朝となっています。ですので謀反怖さの粛清をするのでしょう。
謎は何であんなに人の目の多いところでやったのか?なんで防犯カメラが沢山あるところでやったのかです。
これはミサイルの脅しが効果がないので趣向をかえて暗殺行為も簡単に出来るのだぞというアピールなのではないでしょうか。
いずれにしても恐ろしい国です。
まだ朝鮮王朝のままです。ひょっとするともっと前の高麗王朝かもっと前の高句麗王朝なのかも知れません。

愛新覚羅

2017/02/25(土) |URL|aishinkakura [edit]

Re: 深いテーマ

風子さん コメントありがとうございます^^)
> では、オリジナリティとは何か?
知っていると思い込んでいる事柄以外は、
無知だと自覚している状態でしょうね。

 何しろ出来事の真相など知る由もない。とすれば、人は、ほとんどが無知の中を手探りで歩いているようなものですね。
 旧約聖書にこんな言葉があります。

「彼らは昼も闇に会い、真昼にも夜のように手探りする」ヨブ記5:14

> いや、真実というものは端からなくて、
1000の事実全体を、真実と観るのだろうか?

 昔は、真理はひとつだと飽きるほど学んだものですが、人それぞれにその人の真実があると『神との対話』だったかで読み、なるほどと思うようになりました。一人ひとりの人が思っているようにこの目に見える世界が構築されているのであれば、確かにそうであると言えるのでしょう。まさに「群衆、像(イメージ)を評す」のようなもの。人は、儚い人生の中で、自分が真実に見える道を探して歩いているのでしょうか。

> 言葉より行為なんでしょうが、
最近は、その行為も手が込んで(慈善パフォーマンス)
見抜くのもなかなかですよね。

 そうです。「悪魔は光のみ使いに偽装する」という聖句があります。ぶりっ子ちゃんのように、表情でも言葉でもいかにも真面目そうにふるまっているように見える人は要注意です。真面目そうな宗教指導者は、仮面をかぶるのがうまい人がいますが、長年そばにいると分かります。

> 殺害された金正男については、
ちょっと人のいい放蕩息子というだけで、
金、女、道楽三昧で、最後は命乞いですから。

 そう見えました。でもあれだけ世界を歩き回っていたのですから、何か目的があったようにも思えます。大きなバッグの中にはパソコンも入っていたでしょうから、いま懸命に精査されていそうですね。

2017/02/25(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

薫子さん コメントありがとうございます^^)
 クリスチャンだというので聖書から少し返信コメントを書きました。
 私は以前は熱心でしたが、今は教団から離れています。でも聖書は好きですね。面白いです。いろいろな翻訳を数十種類持ってます。
 創世記と出エジプト記とヨブ記は、物語としても面白いですね。でも詩編は信仰のない一般の人にはあまり面白いところじゃないのですが、何か慰めを欲している人には大変に励まされる書でしょうね。

> 金正男は欧米化しているので殺されたのだと思うのですが
 なるほど、正男は確かに欧米化しています。北朝鮮のことを独裁国家だと言っていたそうですから。世界を歩きまわっていたので、北朝鮮の孤立と特殊性がはっきりと見えたのでしょう。それが弟の正恩から嫌がられたのですかね。
 でも北朝鮮の民衆は、正恩に兄がいることは知らないのだそうです。だから、このたびのことはニュースにもなっていないそうです。独裁政権の国とは怖ろしいもので、まあ、民衆はかわいそうですね。

2017/02/25(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: 疑問です

aishinkakuraさま コメントありがとうございます^^)
> 皇位継承の権利がある人がどんどん消されていきます。
権力欲しさに謀反を起こすことが過去に嫌というほどあったからだそうですがひどすぎます。
 
 本人以外に、子と孫まで殺すそうで、権力欲とは怖ろしいですね。
 私は、権力を持ちたい、人を支配したい、偉そうにしたいという精神が大嫌いなんです。大久保彦左衛門のような《下には偉そうにしない、上にはおもねない》という生き方が好きでした。だから人生では、会社や教団で、上の立場にすると言われて断ったことがあります。

> 正式名称は朝鮮民主主義人民共和国。でもその実は金王朝となっています。ですので謀反怖さの粛清をするのでしょう。
 3代続いた王朝ですか。王座にいるのはよほどうま味があるのでしょうか。日本の知事とか議員とかの特権階級の人を考えてしまいます。
 そう思うと本田宗一郎は偉いですね。息子に会社を譲らず、自分に反対意見を述べた藤沢という幹部を社長にして引退したのですから。社名に個人の姓を付したことも後悔していたそうで、立派な人です。

> 謎は何であんなに人の目の多いところでやったのか?なんで防犯カメラが沢山あるところでやったのかです。
これはミサイルの脅しが効果がないので趣向をかえて暗殺行為も簡単に出来るのだぞというアピールなのではないでしょうか。

 そうですね。私もそんな気がします。しかしますます破滅への道を急いで歩いているようにも思えます。周りがイエスマンばかりで、世界がよく見えないのじゃないでしょうか。

2017/02/25(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

こんにちは

孔子と子供のやりとり、一理あっておかしい。
日本の民主党政権の誕生、トランプ氏の当選、イギリスの
EC離脱・・・。
インターネットが発達し、新聞・雑誌やテレビ以上に情報が
入り取捨選択を誤るとポピュリズムに陥ち入り勝ちです。
十年もつきあっても外面だけでなく心まで偽装されると、
人の内奥を知ることは難しく裏切られたり裏切ったり。
家から富士山まで80km。毎日のように頂上が見えますが、
富士の頂上から望遠鏡を使えば我が家が見えるのかなと
夢想したりしています。
バーソさんはb1だとか。私はad1です。(笑)

2017/02/25(土) |URL|エリアンダー [edit]

Re: こんにちは

エリアンダーさん コメントありがとうございます^^)
> インターネットが発達し、新聞・雑誌やテレビ以上に情報が
入り取捨選択を誤るとポピュリズムに陥ち入り勝ちです。

 以前は、大手の新聞やテレビ局は、間違いはあるとしても虚偽の報道はまずしないと思ってましたが、けっこう意図的に嘘の報道をしたり、逆にまったく報道しなかったりという場合もあるようですね。
 といってネットの情報は不確かだったり、怪しげなのもありますし、とかく人は自分の好きなものや自分の信じたいものを選ぶ傾向があるので、情報を受け取る側のものの見方や意識も関係していそうです。

> 十年もつきあっても外面だけでなく心まで偽装されると、
人の内奥を知ることは難しく裏切られたり裏切ったり。

 あらら、これはひょっとして仕事などの人間関係の他に、婉曲的に匂わせている類の話ですか。だって「裏切られたり」は分かりますが、「裏切ったり」ですから。(笑) 
 あ、いやいや、そうじゃない、これはエリアンダーさんの話じゃなくて、一般論的な話で、そんなセレブの出来事が最近あったのでしょう。こりゃまた大変失礼しました。m(__)m

> 家から富士山まで80km。毎日のように頂上が見えますが、
富士の頂上から望遠鏡を使えば我が家が見えるのかなと

 なるほど。これは比喩的な話なんでしょう。深い話のような、いや、高い話のような、一体どっちだ。(笑) これは相対的に逆でも同じ見え方になるはずなのに、富士山からはエリアンダー御殿は見えないのでしょうか。面白いものです♪

 で、私はb1グランプリですが、ad1とは? うーん、これは「1」を取って素直に何々文字と解釈すれば正しい理解に至るのでしょうかね。(^_-)

2017/02/25(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

北尾吉考はそろそろばれる

今晩屋
おいらが影武者創り(役)だったら
全てを鴈真(真贋)おなじく拵えます
殿に刺青があるのなら偽者にも同じ柄を
殿が隻眼ならば
偽者の目を潰します
まさを君には刺青がなかった?
最初から
油性ペンで書かれた刺青だったから?
あはは


・子供の目についてすこしだけ

四頭の競走馬が写真に収められておりますが
一頭だけほかの三頭とは違う、が問題でした
お子さんは一発で当てました
①裸馬
②ゼッケンだけ付けている
③ゼッケンとメンコ(遮眼帯)をつけている
④ジョッキーが乗っている

答えを先に言いますと
③です

他の三頭と違い頭が左にあったからです
(つまり左舷から撮った写真です)
(他の三頭は右向きでした)

大人はこう考えます
体形からスプリンターか長距離向きか、とか
(短距離向きは胴が短い)
遮眼帯はソラをする(わき見)とか
血統だとか
旗手が大御所だとか
放牧は秋の天皇賞狙いだとか
でんでん・・・云々・・あはは


四枚の写真のうち
違う一枚を選べ・・

素直な子供は問題も簡素化しました
それで『向き』を指摘しました
返して子供より利口だと思っている大人は
問題を『拠り』難しくするのです
医学が(科学が)進歩したあまりに
病気が増えました
病気の種類が
増えましたことに依り、より『体』が複雑になったのです





・バーソさんのように博学で緻密な考察の持ち主は
記事(ブログ)にも趣があります
(これをおいらは『気品』と思っております)



そのバーソさんが
おいらのブログを覗いてくださるとは
.....。ちょっぴり誇らしい
あはは。


2017/02/25(土) |URL|はしびろこう・ウナ [edit]

Re: 北尾吉考はそろそろばれる

はしびろこう・ウナさん コメントありがとうございます^^)
> おいらが影武者創り(役)だったら
全てを鴈真(真贋)おなじく拵えます

 そうですね。確かにそうしないと本物っぽい影武者にはなれません。エリアンダーさんのブログにあった笑い話を思い出しました。

「影武者」2012/11/28 07:11
イラクの国防大臣がサダムの影武者を一堂に呼び集めた。
地下壕に集められたフセインそっくりの56人の男たちに国防大臣が言った。
「お前たちにとって、いいニュースと悪いニュースがある。
いいニュースは、親愛なる大統領が最近の攻撃を受けて負傷されたが、
命に別状はない。悪いニュースは、大統領は片腕を失われた・・・」

 子供が解いた4択問題の話、面白いですね。話を簡素化して単純に考えれば簡単にわかることを、難しく考えるせいでかえって真実が分からなくなる。そんなことは日常で、けっこういろいろありそうです。
 原因は「病気の種類が増えたことに依り、より『体』が複雑になったのです」か。そう言われると、アトピーとか何かのアレルギーも昔より増えた感じがします。あまり無駄な頭は使わないで、のんびり泰然自若で生きているのが良さそうですね。

 こんなことを思いました。大きい公園に行くと、木や花の一つ一つに名札が付けられている場合があります。管理者や役所が親切で付けたのでしょうが、でもそれがあるために折角の自然っぽい雰囲気が、これは人工的な場所なのだと分からせられているようですし、また名札があるために植物の名前を覚えようとしたり、形や色や種類を分析しょうという気になったりします。
 でも名札がなければ、木々や花々があるがままの姿でかもし出している本来の自然の美や情緒を感じながら、思索にふけりつつ散策しようという気になりやすいはずで、それが公園の目的だと思うのですが。
 むろん一長一短の話ではあるのですが、とにかく日本は公共の場所に不必要な表示物が多すぎて、見た目が非常に汚いと感じますね。

 拙ブログには気品がありますか。身に余るお褒めの言葉で、恐縮します。うれしいです。ウナさんには、いつも励ましていただき、ありがたや有難や。感涙にむせびつつ感謝しています。
 うーん、これで今月いっぱいは幸せな気分でいられそうですよ~♪
あ、でも今月は28日までしかない。(笑)

2017/02/25(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

> 人は外見を見るが、神は心を見る。―――旧約聖書

今回はクドクドとはコメントしない事にしました(笑)
上記のテーマで書いた私の小説(ショートショート)がございます。

まぼろし 第2話 「THE NAME (その名の由来)」

http://simoun2.blog.fc2.com/blog-entry-73.html

この小説でもってコメントの代わりにいたしたくございます^^

2017/02/25(土) |URL|sado jo [edit]

Re: タイトルなし

sado joさん コメントありがとうございます^^)
 まぼろし 第2話 「THE NAME (その名の由来)」。読みました。
 傲慢な音楽家が「聾唖者」と呼ばれるようになった試練を、天使のおかげで神からの贈り物とみなせるようになったら、謙遜になり、心がきれいになり、立場の低い人たちに以前よりも優しくなったという話。
 とてもいい話です。心にきれいなものがある人でないと書けない話でしょう。sado joさんは、こういう話が上手ですね。脚本家だったのですかね。

 私は天使が出てくるこういう話が好きですね。映画の『ベルリン・天使の詩』やリュック・ベッソンの『アンジェラ』を思い出しました。前者については、映画の感想としてブログに書きました。

 ベートーベンは、そういう経験を顕著にした人の一人なんでしょう。自分では気づかないでそういう経験をしている人も大勢いそうですね。
 またそう思えると、自分のなにかの苦しい状況も、それをいいチャンスにして乗り越えようと思えるようになるかもしれません。この人生を歩む際には、とてもいい考え方だと思います♪

2017/02/26(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

ご無沙汰しました。

ようやく再開の目処がたちました。
いつも温かなコメントありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

2017/02/26(日) |URL|マウントエレファント [edit]

Re: ご無沙汰しました。

マウントエレファントさん コメントありがとうございます^^)
 再開を喜んでいます。じつはけっこう心配していました。
 またお邪魔させていただきますね~。(^^♪

2017/02/26(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

世界とは

「天下(世界)とは何か」
「天下とはこの世に存在する森羅万象すべてのもの。でも一個の人間にとってみれば、わずか六、七十年の生の間に知りえたものが天下(世界)です」-蒼天航路より-
 地球は丸いと言われても自分で見て来た訳じゃなし、宇宙は広いと言われても自分が行って来た訳じゃない。隣の国とか言われても、行った事もないのにそこに別の国が有るのかなんて確証を持てる訳もない。総ては人づてメディアづて。

「歴史家は見て来た様な嘘をつき」
 教科書で教えられた事に次々と疑問符がついてる今日この頃。確かに言われて見れば歴史の確実性を担保するものなど何も無い。記録は後の世の都合で書き換えられ、研究と言えど個人の心象で如何様にも変る。聖徳太子は実在せず、北条時宗は名君どころか単なる世間知らずだったとか。果たして何を信じてよいのやら。

「弥生文化は中国から朝鮮半島を経由で入って来た」
 ところがどっこい、稲は南方原産の植物で日本より北の朝鮮半島で育てるのは当時基本無理。中国ですら淮河から北は稲作不毛地帯だった訳ですから、それより北の東北部経由なんてありえる訳が無い。つまり、歴史研究家の朝鮮経由説も嘘八百であった可能性が高い。

 と、まあ、書き始めたら切が無い訳だが、しかしだからと言って総ての物を己が目で確認するなど出来る筈も無く、結局は大半が他人の認識をお借りするしか術が無い。それが嘘か幻想かは知らないが、嘘も幻想も皆が共有すれば現実となってしまう。そして共有が出来ない外れ者はキ印が付いてしまったりする恐ろしさ。まあ、実際は逆説的にキ印が言い訳にしてる場合が多いんだけどね。何にせよ、事実を事実として追い求める難しさよ。

 最後に、こんな言葉も有る。
「知恵の無い物が突然小難しい事を言い始めたら、それは必ず誰かが言った言葉だ。自分の考えの様に思っているが、実際は乗せられているだけでしかない。」

2017/02/26(日) |URL|miss.key [edit]

管理人のみ閲覧できます

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2017/02/26(日) || [edit]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2017/02/27(月) || [edit]

(*′☉.̫☉) お見事!

連投失礼します<(_ _)>
miss.key さんのコメントに感服したもので‥‥。


【「天下(世界)とは何か」
「天下とはこの世に存在する森羅万象すべてのもの。でも一個の人間にとってみれば、わずか六、七十年の生の間に知りえたものが天下(世界)です」-蒼天航路より- 】

これ、超、的を得ていてゾクゾクしましたぁ。
座蒲団じゃなく、金塊差し上げたいの心……。

バーソさんの記事は、お題提供の講座のよう。
コメントはもちろん、そのコメント返し読みたさに、
何度も、々、くるので~す。(*´ェ`*)

ところで、miss.key さんて何者です?(^_^ ;)

2017/02/27(月) |URL|風子 [edit]

こんばんは『鍋』でしゅ

おはようございます(正しくはこんばんはでしゅ)
風子さんのお尋ね
「miss・key」さんて誰?にお答え致します
バーソさんのお友達でしゅ
えっ!
それでは答えになっていないですか?
では
バーソさんに訊いてください
えっ!だからバーソさんにたずねたですか?
失礼を致しました

じつはついこの間
不思議なことに気がつきました
父母を初めとしたわたくし達と
(台湾人はわたくし達です)
彼ら異教徒はまったくの別人です
朝鮮人は異人種異教徒です

日本人の特徴に
弱音は吐くが本音ははかない、があります
これは、嘆いたところで結果は変わらないと知っているからです


なんで連投でコメントしたかといいますと
あの人とあの人に近づきたい
ただこの思いだけです
『じつはついこの間』と書きましたが
それは三歳の頃でした
あはは。

2017/02/27(月) |URL|はしびろこう・ウナ [edit]

トリプル投稿、お許しあれ

miss.keyさん。
ページにたどり着きましたぁ。とほほ。
ああ、恥ずかしいで~す!(^_^ ;)

2017/02/27(月) |URL|風子 [edit]

Re: 世界とは

miss.keyさん コメントありがとうございます^^)
 まあ、こう難しい蘊蓄を並べたてて正論を書かれると、ちーと返事に困るじゃありませんか。これをセイロンティーと申します。と駄洒落でゴマかすしかない状況に追い込まれておるじゃありませんか。(笑) 
 
 さて、天下とはたかだか七十年の生の間で知り得たものに過ぎない。そうですね。孫悟空が世界の果てに来たと思ったが、じつは釈迦の掌の上であった話、もしくは胡蝶の夢とか邯鄲の枕の話と似ていますか。
 聖書も「空の空、すべては空なり」と言い、だから「日の下で人が労するすべての労苦は、その身に何の益があるか」と仏僧が悟ったようなことを言っていますが、達観するとは対象に距離を置き、あまり深くは考えないということでもあり、そういう意識は、つらさ苦しさはなく、世間・時流に流されないでいられるとしても、結果的には無味無臭の人生を作りそうじゃないですかね。

 人はこの「空」の世界で細々と、あるいは気炎を揚げて生きている。そこには喜びがあり、悲しみがあり、幸せがあり、怒りがある。色彩が様々にあり、起伏があり、変化に富んでいるこの地球上の人生は、この広い宇宙にもそんなにはないのでしょう。「金がなければくよくよし、女に振られりゃ泣きまする。寿命尽きれば彼の世行き。有難や有難や」と歌われる言葉は至言です。「絶景かな、絶景かな。春の宵は値千両とは、小せえ、小せえ」と言った人の気持ちも分かります。
 人間は自分の考え方一つで、世界が極彩色にも見え、あるいは無彩色にも見えている。どちらも自分で選んだもの。まあ、人の考え方とその違がこの複雑な人生の色模様を作っているようで、面白いものです。

> 歴史家は見てきたような嘘を言い。
 この場合の嘘とは別の言い方をすれば、推論とか科学的分析とか主流の考えと言うのでしょう。歴史は何しろ証拠というものが少ないので、学者により解釈が違うのはしょうがないですが、こんな話があります。今から三千年後、廃墟となっていた東京とかいう地域が学者によって発掘がなされ、ここは三千年前は砂漠であったに違いないと結論された。なぜそう思われたか。考古学的証拠とみなせる貴重な印刷文献が発見され、そこに「東京砂漠」という文面があったから。

 それにしても1万円札の聖徳太子の顔がじつは違うとか、摂政でもなかった、あの業績は『日本書紀』の創作だとか言われると驚きます。源頼朝の幕府創立年が「イイクニ」から「イイハコ」に変わったこと、綱吉の「生類憐みの令」にしてもじつは良い意図の政策であったという話も、うーむ、一体なにを学んできたのかと思います。
 今は正論とされていても、数十年もすれば曲論だ邪論だと異論反論奇論が出てきてこれが新しい正論なのだと激論し極論し結論する人が出てきそうです。あまり「知に働けば、角が立つ」こともありそうですが、確かに「嘘も幻想も皆が共有すれば現実となる」こともありそうです。
 しかしながら「世の中はゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」。人の考え方が膠着したり固着してないで揺らいでいるのも、また面白く思うのですが、どうでしょう。

> 「知恵の無い物が突然小難しい事を言い始めたら、それは必ず誰かが言った言葉だ。自分の考えの様に思っているが、実際は乗せられているだけでしかない。」
 はい、誰にでも当てはまる真実の言葉です。二千年以上昔の聖句をまた引用します。

「先にあったことは、また後にもある、先になされた事は、また後にもなされる。日の下には新しいものはない。見よ、これは新しいものだと言われるものがあるか、それはわれわれの前にあった世々に、すでにあったものである」伝道の書1:9,10
 人間はいろいろ新しいことを言ってるようで、その中身は大昔とそうは変わってはいないのですね。ブログでは偉そうなことは言わないようにしたいと思います。あはは。(^^;)

2017/02/27(月) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re:

鍵コメさん コメントありがとうございます^^)
 あ、ありがとうございました。今後ともよしなにお願いしますね。(^_-)

2017/02/27(月) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: こんばんは

鍵コメさん コメントありがとうございます^^)
 ええと、こういう話は総論とか原則論のようなもので、枝葉の部分や例外部分については深く突っ込んではいません。すべてがこうだと極言しているわけではなく、世の中に一般的に見られるような一面の真実を書いているに過ぎません。
 単に「見る」だけの場合の他に、そう『見える」ので、こうとしか考えようがないという場合もあるでしょう。実際、頭を使って推論をしなければ、人生で年齢と体験を積み重ねて得た知識や知恵に意味がなくなります。

 特に頭脳優秀な人の意見は貴重で、私のような世間音痴にはいろいろな情報を他から吸収する以外に方法がなく、情報が多いのは有難いことだと思っています。特にそちら様には、私は毎回訪問して貴重な情報源とさせていただいています。いつもコメントができるほどの知識も知恵もなくて、申し訳ありません。

 それにしても、この上にあるmiss.keyさんのコメントにもある通り、科学上の発見や医学上の治療法もそうですが、世間の常識というものは時が経過すると全然違う真実が出てくる場合があります。
 同じ真実の出来事でも、人によって賛成と反対のまるっきり違う意見の場合がありますが、世の中は多面体の構造の場合が多く、結局はその面のどこを見るか、どの立場で見るかの違いでしかないのでしょうか。

 特に政治や社会面では、一般大衆には真実が伝わってない場合が多そうです。何かの犯罪者とされて逮捕され、警察からその証拠が出たと発表されても、その証拠はじつは違っていたとされて釈放され、事実関係がうやむやに終わったりすると、あれは当局の陰謀だったのか、マスコミが深くは追及しないのは何か政治的な理由があるのか、と考えたりして、まあ、妙な世の中だなあと思えてきます。そういう点を意識して、私は今回の記事の補足の最後に「政治には報道されていない裏の話があれこれあるようで怖くなる」と1行つけ加えたのですが、むろんそんなことはこんな短い文章では分からないと思います。

2017/02/27(月) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: (*′☉.̫☉) お見事!

風子さん コメントありがとうございます^^)
> miss.key さんのコメントに感服したもので‥‥。
 おかげさまで、いいコメンテーターの皆皆さんに恵まれています。有難いことです。コメントのほうが面白いと言われると、うれしいものの、また妙なものでもあります。(笑)
 特にmiss.key さんには難しいことを言われて、その返コメを書くために無い知恵をいつも絞っているせいか、もう頭の形が雑巾のように捻じれ、脳みそにも外的なシワが寄ってますよ。(笑)

 でもまあ、確かに本当に七八十年の短い人生ですが、しかしながらこれだけの年月があると大抵は自分のしたいことができるので、ちょうどいいと言えるのかもしれません。ただ、私は、し足りないことがけっこう多いので、もう少し長めのほうがいいですが。

 『君の名は』の映画、観ました。すごくいい映画でしたよ。宮崎映画とは違う映像美もありました。

2017/02/27(月) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: こんばんは『鍋』でしゅ

はしびろこう・ウナさん コメントありがとうございます^^)
 異教徒とは必ずしも人種の違いではなく、自分たちとは違う、他の信念思考を持っている人種であると言えそうです。例えばユダヤ人とは、血統のゆえの場合の他に、ユダヤ教に改宗した者も含まれますから。

 人は、大抵は居住する地域の考え方に影響を受けています。だから外国出身でも日本に住んでいると日本的な考え方になり、日本人でも外国に住んでいるとその土地の人と同じような考え方になるようです。
 そう思うと土地の空気の違いとはすごいものですね。土地にはその土地固有の集団意識というものがあり、それが人々の顕在意識や潜在意識に働きかけて、個々の人の信念のバックボーンを形作っているのですから。

 この地の意識と彼の地の意識が本質的に違う場合があるのも、あるいは個々の人たちが互いに分かり合えないのも、土地の違いだからしょうがないと言えるのでしょうか。ただ、日本人は世界的に見ても「和の精神」、すなわち融和性や包容力がかなり高い人種であることは間違いないようで、この地に生まれてきた有難さをもっと感じるべきかもしれません。

> 日本人の特徴に弱音は吐くが本音ははかない、があります
これは、嘆いたところで結果は変わらないと知っているからです

 そうですね。70年前のことで世代はもう入れ替わっているのに、いまだに許さない許さないと熱心に言い続け、恨みを持続させ、増幅させている人種とはだいぶ違うようです。ですが彼らには彼らなりにもっともなのだとする考え方がありそうです。何の議論にしても感情が入ると、なかなか妥協点・解決点を見出すのは難しいですね。本来は両者とも、ほとんど同じと言える血を持っているはずなんですが。

2017/02/27(月) |URL|☆バーソ☆ [edit]

婚活のパーティーで女性の人気が集中するのは見た目の良い男性で、男は見た目が9割だそうです。
それを言うなら、男好きのする女に人気が集中するのも否めない事実で、女も見た目が9割でしょう。
初対面では誰も、その人間の心の中まで見ていないのですね。
でも、初対面で顔の美醜に関係なく、何か感ずるものはあるわけで、人の本質はにじみ出てしまうものですね。
身のまわりの誰にでも「いい人」で自分の欠点も認めつつ当たりもさわやかで、物事の本質や真実を追求しつつ、実は悪人って奴だっているわけで、誰が誰にとって悪人かなんて、ホントのところはわかりゃしません。
そういう「いい人面」が嫌いで、いい人ぶる人が嫌い、という私はへそ曲がりでしょうか?
離乳食がたった30年程前の基準からもがらりと変わり、
今のお母さんたちは1才前の赤ちゃんに離乳食を極力与えないのが良いとされているのだそうです。
私たちの子育ての時代は果汁を与えたり、重湯やおかゆ、野菜のすりつぶしを与えたりしたものですが、今はそれがアレルギーの原因になると言って与えてはいけないことになっているようです。
私たちの時代は甘いものを与えようとするじじばばと喧嘩になったものですが、時代とともに、世の中の標準や基準もどんどん変わり、どうにもこうにも・・。
糖質オフやらグルテンオフやら・・。
逆の意味の贅沢病ですね。
もう、わかった、君たち、何も食べるな!と言いたくなります。

2017/02/28(火) |URL|宝香 [edit]

Re: タイトルなし

宝香さん コメントありがとうございます^^)
 美しさは9割ですか。高高高と続く3Kじゃなかったのですか。
 観光地に行くと、ごくたまに不釣り合いなカップルを見かけます。女性は20代後半で、けっこう美人、男は50過ぎで、顔は普通かそれ以下。
普通なら上司と秘書の関係かと思うのですが、なんせ場所が避暑地ですから。(笑)
 まあ、私もきれいなひとのほうがいいです。レストランでもかわいい女性が居ると食事がおいしくなります。ただし美人でも無愛想でひとに気を使わない人は駄目ですね。ちなみに私の美人の定義とは、顔が普通以上で、大事なことは感性と霊性です。感性というのは衣服やバッグなどのセンスに表れます。霊性というのは優しさとか気遣いとか、表情や言葉遣いや文章にもに表れます、と自分のことは棚に上げ、勝手なことを言わせてもらいますが。(^_-)

 聖書を引用しますよ。「あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主(神)を恐れる女はほめたたえられる」。箴言31:30
 きれいなのは若いときだけだということで、あ、『水色の恋』を歌ったひとを思い出しましたが、でも女優の場合は70を過ぎでもきれいなひとがいますね。男の場合は若い頃より深みが出て、却って良くなったりします。むろん、私のことは棚上げです。
 結論。デートの場合は見た目重視。結婚の場合は絶対中身重視です。
 
 で、私も、いい人ぶるひとはかなり好きじゃないですね。内面は良くないのに外面を飾る人を偽善者と言いますが、そのギリシア語は「舞台俳優」を意味します。仮面をかぶって演技をする人です。
 イエスは偽善者に厳しいですよ。これ見よがしに施しをする人々,人に見せるために祈りや断食をする人、仲間のワラのような小さな欠点を非難しながら自分自身の大木のような欠点を取り除こうとしない人たちのことを、災いなるかな、偽善者よ、悪魔の末裔よ、と言って非難しています。なので、へそ曲がりではなく、まっとうな感覚だと思います。

 世間の常識。これは時代とともに変化していくものなのでしょう。 
 何々はいけないとかいう情報が氾濫しているので、すべて真に受けていると食べるものがなくなったりして。(笑)

2017/03/01(水) |URL|☆バーソ☆ [edit]

私は昔、中学校で自己紹介をすることがありました。
末っ子なので頼りないですといいました。
すると先生が
「末っ子はどうして頼りないのですか。誰が決めたのですか」というのです。

親から、あんたは末っ子で頼りないと言われていたので思い込んでいました。

あの時の先生のコトバを思い出しました。

2017/03/01(水) |URL|森須もりん [edit]

Re: タイトルなし

森須もりんさん コメントありがとうございます^^)
> 「末っ子はどうして頼りないのですか。誰が決めたのですか」というのです。
 いい先生ですね。柔軟な考え方を持っています。生徒の個性を伸ばす先生なんでしょう。
 そうです。昔はそういう古い因習というか固定観念が社会にありましたね。長男はこうするべきだ。女はこうであるべきだ。と、いろいろな「べき」がありました。私も子供心に、大人はどうして、すぐそういう決めつけるようなことを言うのだろうかと思ったことがあります。昔の人は狭い考えの人が多くいて、そういう世間の常識から外れた人は、変わり者扱いや不良扱いされましたね。

 日本人は改善はうまいが、独創性は弱いと言われるのは、そうした偏狭な思考が社会を縛っていたせいでしょう。昭和の戦前や大正時代の小説を読むと、祖父祖母や親や親戚の固定観念がすごくて、新しい思想を持ってるような女性や嫁がいじめられたりして、ひどいものです。

「出るクイは打たれる」ということわざがあるのも、新発見や冒険や挑戦の精神を生まない無難で平凡な土壌をつくったのだろうと思います。そういう意味では今はいい時代になったものです。やろうと思えば大抵のことはできるのですから。あとは《やる気》があるかないかがポイントなんですね~。

2017/03/01(水) |URL|☆バーソ☆ [edit]

嗜みと身だしなみ

おはようございます
臨時便に行って参りました
実労時間は普段の三分の一でした
これで日当はいつもと同じだけ
ありがたいことでした

今週から
お師匠様のブログの観かた(読み方)を変えました
本文に入る前に
二、三人のコメントを開けるのです
そして
ブログには何が潜んでいるのか想像します
編集手帳とか産経抄を前半のどれだけで
『何についてか?』
言いたいことを当てます
短ければ短いほど頭は廻っていると言えそうですから

クルクルパ~のおいらにできる
呆け防止の一策です
まずは一杯引っ掛けてから
あはは。

2017/03/04(土) |URL|はしびろこう・ウナ [edit]

Re: 嗜みと身だしなみ

はしびろこう・ウナさん コメントありがとうございます^^)
 まあ、ずいぶん気を使って読んでいただいて、恐縮してしまいます。そんな大層な記事じゃあないので、何と言ったらいいか、もっと気軽に読んでいただけたらと思います。いや、そうじゃなく、軽く読み流したら分かりにくい文章なので、前準備が必要だということですかね。それなら申し訳ないことです。

 ただ、私も本を読むときはウナさんと似ているかもしれません。
 つまり最初に大抵は、前書きと後書きを読みます。知らない著者であれば、著者略歴にも目を通します。そうすれば理解がより一層しやすくなるように思います。ただしミステリーものなど、ストーリーが分からないほうがいい本では、そういうことはしませんが。
 
 私は新聞はネットで見るようになりました。ブックマークに10ぐらいの新聞を登録してあり、一応毎朝、大見出しだけはさあーっと目を通すようにしています。
 新聞社の理念立場により、同じ出来事でも書き方が違い、面白いものです。じつは本当は、大手新聞には書かれていない隠れた裏のニュースもあるはずなのですが、それは表にはなかなか出てきません。
 私は社会音痴のほうなので、ネットで、そんな情報を知ろうとしていますが、どこまで真実に近づいているのか、真相とは深層にあって分かりにくいものですね。

2017/03/04(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

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