「バーソは自由に」

 考え方はいろいろあるから面白い。

 鰻と別嬪と厚化粧の関係。 

が来れば、鰻(うなぎ)のかば焼きを思い出す。
だが、鰻屋に行くと、「松>竹>梅」という階級制のゆえにひと悶着が起きる。
すなわち、
最上位の「松」はちょっと畏れ多いなあ、と生来の弱気と貧乏性がしゃしゃり出て、
といって下位の「梅」はちょっと情けないなあ、と男の意地らしきものが顔を見せ、
しばし逡巡のあと、結局は「竹」を注文して、たけえなあと心の中でぶつぶつ言い、
鰻に階級があるというよりは、食べるほうの階級意識がお家騒動を起こすのだ。

そんな客の心理を考慮して、「梅>竹>松」の逆順にしている店もあるそうだ。
ただし、元々は「松=竹=梅」と三者平等で、序列はなかったとか。

それにしても牛丼の『吉野家』では、なぜ普通盛を「並」なんて言うのだろうか。
「並一丁」と店員に言われると、「お前は並だ」と言われているようじゃないですか。
まあ、その通りなんですがね。なんせ牛丼屋に入る客ですから。

ugitoe.jpg
歌川国芳「春の虹蜺」。鰻を食べているときに虹が出て、振り返ろうとしている。

今回は鰻屋の話から、すかんぴんじゃあなく、べっぴんとすっぴんの話になりますよ。
ついでに厚化粧と薄化粧、どっちがお好きですか。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
夏に鰻を食べる習慣は、万葉の昔からあった。
万葉集で、大伴家持が石麻呂というせている友人をからかっている戯れ歌を二首。
石麻呂に 我れ物申す 夏せによし といふものぞ 鰻捕り

(石麻呂さんに申し上げる。夏痩せに良いと言われるので、鰻を捕ってお食べなさい)
す痩すも 生けらばあらむを はたやはた 鰻を捕ると 川に流るな

(痩せながらでも生きていればこそ。もしや万一、鰻を捕ろうとして川に流されるな)

「鰻を捕る」とは川に捕りに行くということ。当時は鰻屋や魚屋が無かったのだろう。
そう思うと今はコンビニでも買えるわけで、本当に便利な世の中になったものです。

lkbkd.jpg
歌川国芳「狸」。タヌキ顔の漁師たちが川で魚を捕っているが、鰻もいるようだ。

ただ、鰻はコレステロールが多いのであまり食べ過ぎないほうがよろしいようで、
私は薬局で、鰻は控えたほうが、と串を、いえ、釘を刺されています。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「別嬪(べっぴん)」の語は、鰻屋のキャッチフレーズから出来た。

●愛知豊橋の鰻屋が「頗別品」と書いて宣伝したら、鰻丼が大ヒット。
JR豊橋駅近くに『丸よ』という老舗鰻屋があるが、そのルーツの割烹店『織清』の
主人が江戸時代に、“すこぶる別の品だ”という意味で、看板に「頗(すこぶる)別品」
と書いたところ、鰻丼が大人気商品となり、「別品」の語も“優れたもの”を意味する
流行語になり、それがやがて美しい婦人の形容にも使われるようになったそうだ。

しかし女性は品物ではないとクレームが出たのか、「別品」の字は「別嬪」に変わった。
「嬪」とは辞書によると、古代の天皇の側室で、皇后・妃・夫人に次ぐものの意。
うーむ、別嬪さんとは王子様に見そめられたシンデレラのような美女なんですね。

●「別嬪」の対義語として、「素嬪(すっぴん)」という言葉が出来た。
本来は化粧をしなくても美人という意味だが、現代では化粧をしてない素顔のこと。
きれいなモデルさんも、スタジオに来るときはすっぴんなので全然目立ちません。

むろん黒髪で薄化粧も良し。自分に似合って個性が引き立てば何でもいいでしょう。
uha9.jpg
ノエビア化粧品のCMアートで知られる鶴田一郎さんの美人画。※1

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「すっぴん」は、あまり見せないほうがいいのか。

●女性の素顔を見て驚いた人がいる。※2
「彼氏から、化粧を落とした姿を“Bモード”、つまり“ブサイクモード”と言われます」
「3年半付き合ってるけど、デーモン小暮みたいにこれが素顔なんだと言い張ってる」

●そのほか、こんな意見もある。※3
「女性がすっぴんを見せてくれるのは、自分だけ“特別な存在”的なうれしさもある」
「どちらにしても結婚する前に、相手のすっぴんは見ておいたほうがいい」
「私の妻は新婚当時、寝ている間も付けまつげを外さなかった。ああ~。(バーソ)」

アメリカのファッションモデル、女優、テレビ司会者タイラ・バンクス(42)。
uu1q19.jpg
このひとは若いモデルを育成する仕事をしているが、このビフォーアフターの
違いを見れば才能のあることが分かる。モデルを目指す人も自信が出そうだ。

昨今は「ハーフピン」が流行っている。これはバーソの造語だが、眼を大きく強調し、
髪を茶系に染め、ハーフっぽく見えるメイクをしている顔のこと。日本人の女性も
こうしたメイクの効果で、明るい色柄の洋風ファッションが似合うようになった。

               

鰻のかば焼きは、鰻のすっぴんの顔で「別品」かどうかが決まるわけではない。
鰻の味を決めるのは、鰻自身の品質を別にすれば、タレと焼き方だろう。
では女性も、バッチリメイクと生き方で「別嬪」を実現したらどうですかね。(^_-)
                                 
ま、私の率直な意見では、顔は「並」でも、「優しさ」があれば「上」にしたいですね。
男については、顔は「下」でも、「 気骨や才能 」があれば「上」にしたいのですがね。
                (↑ この空欄には、お好きな言葉をどうぞ)


★補足:私は上手な厚化粧(バッチリメイク)は好きなほうです。茶髪も好きですね。
補――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※1:鶴田一郎。日本のグラフィックデザイナー・画家。1954年生れ。熊本出身。
ultii.jpg久留米工業大学客員教授。自身で「私は私自身のミューズ(女神)を
描きたいと思っている」と述べているが、美人画のコンセプトは、
日本人女性の美しさの再認識。浮世絵、仏教美術、琳派など日本
の伝統的な美術様式に、アール・デコのヨーロッパ的要素を融合
させ、シャープで華やかな独自の美的世界を創りあげている。
※2:http://www.men-joy.jp/archives/18385
※3:http://matome.naver.jp/odai/2146986806138456901?page=2
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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おはようございます^^

鰻と別嬪さんの関係
まったく知りませんでした( ^ω^; )

おもしろいですねぇ。

昔、子どもの頃、川にもぐって
うなぎを見つけたことを
思い出しました。
なつかしいなぁ。

2016/08/06(土) |URL|坊主おじさん [edit]

(y^ω^)y 頗別品!

(y^ω^)y 別品 別嬪、という言葉が、うなぎの広告から出たなんて、へ~、と言う感じでした。

(y^ω^)y 養殖成功、と言われながらも、鰻はどんどん上がってますよね、心なしか余計においしく感じてしまう、貧乏性だな~☆

2016/08/06(土) |URL| 匠石 戒丘 [edit]

まさかの展開

バーソ様
おはよう御座います。

まさか鰻から化粧の話に展開するとは思いもしなかったです。
串を刺されるのではなく釘を刺されるにはバーソ様らしくて笑ってしまいました。
私は魚が大嫌いで鰻も嫌いです。したがって土用の丑の日は蒲焼の臭いがあちこちでするので迷惑です。
いつか接待で川魚屋に連れていかれ困ったことがありました。漬物以外に食べるものがありません。
化粧の話はテレビの通販のCMを観ていれば解かりますね。まるで別人です。(笑)

愛新覚羅

2016/08/06(土) |URL|aishinkakura [edit]

話の種ゲット

おはようごさいます。

この歳までうなぎ屋さんで鰻重なるものを食す機会に恵まれず、土用の丑の日にはスーパーのかば焼きをリメイクしたうな丼が食卓に並ぶ程度ですので、うなぎ屋さんで頂くかば焼きがどんだけ美味しい物かよく分っておりません。
別嬪さんの方は何度か食す機会に恵まれましたが、別嬪さんはすっぴんになってもやはり別嬪さんでした(・・;)。

トト姉ちゃんのオープニングで流れる歌で「普段からメイクしない君が薄化粧した朝〜♪」というフレーズがありますが、そんな朝の薄化粧を終えた女子、おいら的には「上」ですかな・・
男については、顔は「下」でも、「 向上心と男気 」があれば「上」にししたいですね。

2016/08/06(土) |URL|ばく [edit]

おはようございます。

鰻は、栄養価が高いので、たま~に食べた方が良いらしいですね。
こちらは、そちらと調理方法が違い、蒸しません。

パリッと中は、ジュシー(*^_^*)
でも、高いのでめったに食べられません。

化粧ですが・・・
歳を重ねると厚く(面の皮)なりますね。
世の中に怖いものは、病気くらいになります(^◇^)

したがって、

女性の顔は、
「並」でも、「体力と笑顔」があれば「上」にしたいですね。
男については、顔は「下」でも、「 脳みそとお金 」があれば「上」にしたいのですがね。

私には、何もありませんが。

・・・になります(@^^)/~~~

2016/08/06(土) |URL|Miyu [edit]

鰻、好きなんですよぉー。
たまらなく無性に食べたくなるときがあります。

そうですね、鰻サイドに差はないのに
人間様の都合で差をつくるのですねえ。

私、松竹梅って、飛行機の席のクラスに似ていると思います。
松は、ファーストクラス。
以前、話題になったどこかの知事が乗っておられたお席。

娘が海外に住んでいたのですが
黒髪の美しさをほめられたのでしょう
今も絶対に髪を染めない 笑
オリエンタルを駆使。

へへへ、私は元も子もないのですが
元々の東洋の顔で過ごしています。

2016/08/06(土) |URL|森須もりん [edit]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

2016/08/06(土) || [edit]

Re: おはようございます^^

坊主おじさんさん コメントありがとうございます^^)
 鰻と別嬪、ちょっと結びつかないですよね。
 私の母は、鰻の蒲焼を食べると目がシャキッとすると言ってました。ビタミンAがいいようですが、コレステロール過多の人は要注意みたいですね。私も年に1、2回程度にしています。

> 昔、子どもの頃、川にもぐって
うなぎを見つけたことを
思い出しました。

 そう言えば私も思い出しましたよ。子供の頃、大人と一緒に河口付近に鰻を捕りに行き、1、2匹捕れたのをおばあちゃんが甘辛く煮て、それを少し食べたのですが、おいしくなかった記憶があります。やはり鰻はかば焼きに限りますね。西洋人はかわいそうなものです。

2016/08/06(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: (y^ω^)y 頗別品!

匠石 戒丘さん コメントありがとうございます^^)
 別品が別嬪と同じだったとはちょっと思わないですよね。大体「べっぴん」という言葉が関東では死語というか、元々が関西方面の言葉じゃないですか。
 と思ったら、10月から始まるNHKの連続テレビ小説のタイトルが『べっぴんさん』だそうですね。検索したら、そう書いてありました。

 鰻は中国産だと安いのですが、なんとなく腰が引けてしまいます。先日、スーパーでインドネシアのほうだったかで養殖しているのを売っていて、値段はあんまり高くなかったですよ。

2016/08/06(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: まさかの展開

aishinkakuraさま コメントありがとうございます^^)
 あらー、そうですか。魚が嫌いな人は鰻のかば焼きも駄目なんですか。生臭さはほとんど無いのですがね。
 私は肉のレバー類が苦手ですが、焦げ気味の焼き鳥だと食べられます。かば焼も一度食べてみたら案外おいしいと思うんじゃないですか。

 私も仕事の打ち上げで、会社の営業から鰻屋に連れて行ってもらったことがあり、そのとき食べた鰻がタダだったせいもあり、いちばんおいしかったですね。タダよりおいしいものは無し、です。
 女性は化粧でカバーできて得ですね。うらやましいです。(笑)

2016/08/06(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: 話の種ゲット

ばくさん コメントありがとうございます^^)
> この歳までうなぎ屋さんで鰻重なるものを食す機会に恵まれず、
 ええっ? ほんとですか。信じられません。大会社の社長なのに。

> 別嬪さんの方は何度か食す機会に恵まれましたが、
 ええーっ? ほんとでしょうが、信じたくありません。

> 別嬪さんはすっぴんになってもやはり別嬪さんでした(・・;)。
 うわーっ。聞きたくありません。(笑)

> そんな朝の薄化粧を終えた女子、おいら的には「上」ですかな・・
 ばくさんは薄化粧のほうが好きみたいですね。私はバッチリ決めているほうが好みですね。薄化粧のひとがいると、もう少しアイラインを濃くしたらどうかとか付けまつげをしてみたらどうかと言ってしまいます。

> 男については、顔は「下」でも、「 向上心と男気 」があれば「上」にししたいですね。
 ふむふむ、そうでしょうそうでしょう。そうに違いありません。

2016/08/06(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: おはようございます。

Miyuさん コメントありがとうございます^^)
> こちらは、そちらと調理方法が違い、蒸しません
 関西はそのまま焼くのですね。食べたことはないですが、肉は硬そうですが、でも皮は香ばしそうです。あ、いやいや、ひつまぶしは食べたことがありました。最初、ひまつぶしと読んでしまいましたが。

> 化粧ですが・・・
歳を重ねると厚く(面の皮)なりますね。

 なるほど。いや、ご謙遜でしょう。いや、自信と地位があるひとはそうなるのかな。
 私はメイクはバッチリ決めて、よりきれいになったほうがいいと思うほうです。ただメイクが下手だと厚化粧は見苦しくなりやすいので、一度プロにしてもらったらいいと思います。なので、メイクサロンという新商売は、かなり当たると思っているのですが。

> 女性の顔は、「並」でも、「体力と笑顔」があれば「上」にしたいですね。
男については、顔は「下」でも、「 脳みそとお金 」があれば「上」にしたい

 なるほど。ここはひとによって違いますね。ただ、そうなら私の場合は、かなりご期待に添えそうもなく、いや、そもそもご期待がなく、悲しくもあり、残念でもあります。

2016/08/06(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

森須もりんさん コメントありがとうございます^^)
> 私、松竹梅って、飛行機の席のクラスに似ていると思います。
 飛行機は国内線しか乗ったことがないのですが、ファーストクラスは格段に値段が違うようで、私にはこれからも縁がないようです。
 鰻も「松」は注文したことがないですね。そういう意味では★印が付くレストランにも縁がないですが、そういうものは生涯、縁がないままでも別にかまわないと思っています。やはり貧乏がしっかり身についているようで、そういう別品に慣れている森須さんとはちょっと違いますね。

> 私、松竹梅って、飛行機の席のクラスに似ていると思います。
 あ、そうらしいですね。ロシア民謡に『黒い瞳』という歌がありますが、西洋人には黒い髪は憧れみたいで、人間は自分に無いものをいいと思うのでしょうか。
 日本人でも、日本人は黒髪じゃなくては駄目だ、茶髪はいかん、と怒る人がいますね。巨人軍がそうだったとか聞いたことがあります。まあ、髪の健康には良くないと思いますが、白髪を染めるのも駄目なんでしょうか。人の嗜好というのはいろいろで、面白いものだと思います。

2016/08/06(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

こんにちは。
バーソさんらしい自由闊達、縦横無尽、駄洒落満載・・・な記事で
面白かった。
「石麿の・・・」、あまりに現代的な歌なのでひょっとして
バーソさんが創作したのではないかと疑い、検索したらあった、
ありました。疑って悪うございました。(笑)
浮世絵のウナギシーンも結構あって民俗的な興味が湧きます。
https://goo.gl/g6y2jG
美人にはタヌキ顔とキツネ顔があって、鶴田一郎さんの美人画
は典型的なキツネ顔です、私キツネの方が好みです。
女優で言うと江角マキコかな。
誰が言ったか、「不器量とおバカの違いはおバカには限界がある」
(私が言ったんじゃないですよ(汗))

2016/08/06(土) |URL|エリアンダー [edit]

Re: タイトルなし

鍵コメさん コメントありがとうございます^^)
 私は世間一般とは違い、バッチリメイクである厚化粧は嫌いではなく、むしろ好きなほうなんです。でも確かに誤解されかねないと気づき、さっそく反省とともに駄洒落部分を修正しました。
 ただ、メイクはなるべくしないがいいと思ってはおらず、むしろ推奨する者ですので、その点は変更を加えていません。ありがとうございました。(^^ゞ

2016/08/06(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

エリアンダーさん コメントありがとうございます^^)
 面白かったですか。エリアンダーさんに言われるとうれしいですね~。

> 「石麿の・・・」、あまりに現代的な歌なのでひょっとして
バーソさんが創作したのではないかと疑い、検索したらあった

 あらら、これ、じつはさりげなく褒め言葉じゃないですか。駄洒落入りの狂歌もどき風なら、なんとか近いものはでっち上げられますが、わかは駄目ざんす。(笑)

 鰻と浮世絵のURLを見たら、江戸で鰻が流行っていたらしいことが分かります。捌き方も今と同じみたいですね。ただ値段も今と同じようで、鰻屋で食べると200文だったとか。今なら5千円ぐらいでしょうか。かなり高かったようですね。エリアンダーさんも魚嫌いなので鰻は食べないのでしょう。タレを付けて焼くと、なんでもけっこうおいしいのですがね。

> 私キツネの方が好みです。
女優で言うと江角マキコかな。

 あらら、そうですか。かなり予想外でした。鶴田一郎さんの描く女性は美人だと思いますが、私は、キツネ顔はあんまり、です。日本人の女優はあまり知らないので、江角マキコは画像検索してみましたが、思ったよりきれいでした。でも、やはり好みじゃないですね。向こうもそう言うでしょうが。

2016/08/06(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

こんにちは。

鰻で思い出すこと。
遠い昔出張で浜松に行った時。
「浜松に来たら鰻でしょう」と入ったお店。
お店の人曰わく、「この辺の鰻はみんな輸入鰻です」。
味さえ良ければそれでいい! 並な男です・・。

2016/08/06(土) |URL|S-masa [edit]

Re: こんにちは。

S-masaさん コメントありがとうございます^^)
> 「浜松に来たら鰻でしょう」と入ったお店。
お店の人曰わく、「この辺の鰻はみんな輸入鰻です」。

 あらー、そうでしたか。でも長野でソバを食べても、いまは大抵は信州ソバじゃないそうですから、鰻もやむを得ないかもしれないですね。

> 味さえ良ければそれでいい! 並な男です・・。
 いや、食べるものは、店の名やブランドやひとの評価には左右されず、自分でいい悪いを決められるのは、見る目が「並」じゃあなく、「上」の証拠でしょう。
 先日、テレビを見ていたら、有名レストランのシェフがグリコかなにかの百円ぐらいのアイスをそのまま器に盛って出したら、客の女の子たちが感心しながら、おいしいおいしいを連発していました。
 ただ、それにつけてもカメラは写ればいいのではなく、自分の腕は棚に上げておいて、いいのが欲しいものです。(笑)

2016/08/06(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

すっぴん派

別品から別嬪って、言葉は面白いものですねぇ。

海沿いで育った私は、鰻を含む川魚が苦手で
土用も安くつきます。((´∀`*))

化粧について、10数年の田舎暮らしで、
すっぴん習慣が板についてしまいました。
というのも、化粧の匂いが蜂やアブに刺される原因のひとつだと
判ったからでした。
(蜂に3度刺されて高度肝機能障害に。劇症肝炎の危機で危ないところでした。)

大阪に戻っても、すっぴんで通しています。
ゴマ塩状態の頭髪も白髪に近づき、
化粧、髪染めの手間もなく楽で、々で‥‥。
人からどう見られようが、まったく気にならない
老人の域に入りました。
価値観は人それぞれでしょうが、幸せです。

2016/08/06(土) |URL|風子 [edit]

Re: すっぴん派

風子さん コメントありがとうございます^^)
> 化粧について、10数年の田舎暮らしで、すっぴん習慣が板についてしまいました。
というのも、化粧の匂いが蜂やアブに刺される原因のひとつだと判ったからでした。(蜂に3度刺されて高度肝機能障害に。劇症肝炎の危機で危ないところでした。)

 あらら、そんなこともあるのですか。化粧をすると妙な虫が付くのですね。ならば健康と命のためにもメイクはご法度ですね。

> 大阪に戻っても、すっぴんで通しています。
ゴマ塩状態の頭髪も白髪に近づき、化粧、髪染めの手間もなく楽で、々で‥‥。
人からどう見られようが、まったく気にならない老人の域に入りました。
価値観は人それぞれでしょうが、幸せです。

 そうなんですか。でも現役の頃は化粧品の仕事でもあり、またけっこう鳴らしたようでもありますから、濃いめのメイクだったのだろうというイメージがありますね♪

 でも今は、ひとからどう見られようと気にならない。色恋は卒業したい。化粧で自らを飾ろうという気はない―――ですか。これは悟りを開いた人の特長じゃないですか。凡人には真似ができない心境です。そういう意味では、私はまだ俗っ気が抜けていませんね。まだ最後の空しい抵抗を続けています。(笑)
 「幸せです」と、さらっと言えていいですね。人間生きていて、そう言えるのが最高です。私は、そうですね、ちょっと躊躇がありますね。
 でも、よ~く考えれば今が一番幸せだろうと思います。健康面以外に何の心配もなく、人間関係の問題も経済的な不安もありません。こうしてブログで知り合った方々と会話ができるのが今はとても幸せですね~。(^^♪

2016/08/06(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

鰻、食いたいなぁ。
吉野家の鰻重で、750円です。

500円なら迷いませんよ。
はいはい、即決です、毎日でも食ってやりますよっ、
僕はそんなに小さい男ではありません。
600円でもいいですよ、
100円くらい、ケチくさいことは言いません。
しかし、750円ともなると、
あと250円で千円になってしまうではないですか。
600円は500円みたいなものですが、
700円は千円みたいなものですよ。
あ~あ、鰻、食いたいなぁ。

2016/08/06(土) |URL|青梗菜 [edit]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

2016/08/06(土) || [edit]

Re: タイトルなし

青梗菜さん コメントありがとうございます^^)
> 600円は500円みたいなものですが、
700円は千円みたいなものですよ。

 うーむ、こまかな数字をいろいろチラつかせて、自分は気前がいいのだということをさり気なく示そうとしてますね。すなわち、小銭でお釣りをもらうのが面倒な性格なので、支払いは硬貨か札でしたい。だから600円の時は500円硬貨を2枚出す。700円の時は千円札を1枚出す。むろん差額はチップ。なるほど~。大人物ですなあ。たいしたものです。きっと吉野家の「特上」の客としてVIP名簿に載っているでしょう。

 しかし私バーソは違いますよ。感性が豊かで人一倍デリケートなほうなので、そんなどんぶり勘定はしません。牛丼の並380円とAセットの味噌汁と生野菜サラダ130円をつけて510円のほうを、うな重を横目に見ながら、涼しい顔で「並一丁、Aセットで」と大胆に勇気をもって注文するでしょうなあ。
 ただ、その節にはひとつ微妙な問題点があって、その合計が510円という半端な数値であるということです。どうして500円ぴったりにしないのか。この辺がどうも吉野家は無神経だなあ。私の繊細なる人生美学に反してますよ。
 創業は1899年だそうで、これもキリが悪い。どうして1900年にしないのでしょう。1900年のほうが覚えやすいじゃないですか。牛丼屋としての商業意識をもっと高めてほしいなあ。ほんと、困ったもんです。

2016/08/06(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

鍵コメさん コメントありがとうございます^^)
 海外に行くと、日本人の良さも外国の良さも分かり、自分の視野も人間性もひとまわり大きくなるようですね。いまはネットで世界が縮まりましたが、それでもやはり百聞は一見に如かず。いい経験を積んでよかったですね。
 プロのダメ押しですか。いいプロがいて、うらやましいですよ。それにつけても男は損ですね~。変えようがありませんから。(笑)

2016/08/06(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

 化粧ね。しちゃいけないとは言わないけど、そんなものしなくたってわたくしは絶世の美女ですもの、必要ありませんことよ。ま、並みの女は化粧でも何でもしてせいぜい頑張りあそばせ。でもせいぜい持って二十年かしら。わたくしなんて海で千年、山で千年賞賛されてきたわ。でも未だにこの美貌は衰えを知らないの。怖いわ、永遠の美しさって。フフフ。
 鰻?そりゃあもう鰻と言ったら大好物でございますわ。勿論、油揚げ以上のご馳走なんてございませんけど、でも鰻は健康にも美容にも良いし、夏を乗り切る為の必需品と言っても良いですわね。遠慮する事なくってよ。どんどんお貢ぎなさい。
 お金?なんて事かしら。事も有ろうにわたくしから代金を取ろうって言うの?罰が当たるわよ、罰が。神様には無条件で貢ぐものよ。そうすればとてもご利益があるんだから。何かって?そうね、黄金の斧のレプリカとかどうかしら。もっとましな物が欲しい?まあ、欲張りだこと。なら、すき屋の割引券とかいかが?ふざけるな?まったく神様に向かってなんて口のきき様かしら。もう。
 そういえば、狐顔の女とか言ってたわよね。栗山千明?確かに狐っぽいと言われれば狐っぽいけど、それにしても随分個性的なお顔ねぇ。わたくしと比べるなんて可哀想よ。化粧も厚過ぎる様だし。仲間由紀恵?あれ位なら少しは張り合えるんじゃないかしら。でもそろそろ曲がり角っぽいわね。やっぱり私の美貌には敵わないことよ。何と言ったってわたくしは別品ですもの。ホーッホホホホホホホ。

2016/08/06(土) |URL|イレーヌ・バーン・イナリー・キュービック・シーサウザント・ヤーマセーン [edit]

わたしは、なぜか人の骨の形が気になってしまうので、
化粧より、形の方がが気になってしまいます。
鶴田一郎さんの美人画は、顔の輪郭が、
若い頃好きだった人に良く似ていて、
懐かしく思い出してしまいました。

別嬪と言えば、私が教会に聖書の勉強に通っていた頃、
「ああいう人のことを別嬪さんというんだね」
と言われている人がいましたが、この人は、女性陣と話す以外は、
私にしか話しかけてこないのが不思議な感じでしたが、
あるとき、この人が女性陣とおしゃべりしながら、
「Korva君ってかっこいいよね~」ということを言っていたので、
そういうことかと思いつつも、私は当時、心理的な問題が山積しすぎていて、
それどころではなかったですが・・・

自然は生命に、強さと、賢さと、美しさと、優しさ、を求めていると感じます。
なので、美しさ以外に必要なのは、残りの三つだと思います。

2016/08/07(日) |URL|Korva [edit]

Re: タイトルなし

イレーヌ・バーン・イナリー・キュービック・シーサウザント・ヤーマセーンとかのたまふおなご神やか妖怪変身やかミスキーやかミスターキかやかワケ分からんへんヤケに長たらしい名前はん コメントおおきにどした^^)
 なるほどお。こうきたんやか。よおもこうゆーふざけたおもろい文章が書けるモンや。ううむ。ウチとしいやはおうじょうするほなりまへんか。ウチの対応能力ちゅうモンを超えておるんやよ。
 どすねんか、衰えを知らん永遠ん美しさどすか。そら化けるんが巧み、つまりメイク術がすこぶる巧いちゅうことでっしゃろ、鰻も旨いのどすか。おあげさんんほうが美味やあ? ううむ。貢がれたいと言いもって、人間を担いでばっかりおるさかい、あじないモンでべろが慣れてしもたさかいしょうなあ。ああ、かわいそない。やさかい、すき家ん割引券なんて話がすっと出てくるさかいございまひょ。

 で、狐顔がええ? 栗山千明がええ? どないな顔か検索したんやよ。あらまあ。こないな顔がええのどすか。じつに標準値が低いと思うてねえ。仲間由紀恵なら張り合える? おやまあ、そん程度ならイレーヌはんもじつはだんないどすなあ。これさかい、貢ぎモンはおあげさんほななく、油粕にしいやおきまっけどね。脂ぎった顔で夜道に出てこいでおくれやすよ。

2016/08/07(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

Korvaさん コメントありがとうございます^^)
> わたしは、なぜか人の骨の形が気になってしまうので、
 美しい顔もその実体は骨だから見た目の印象は気にしないという話ではなく、顔の形が一番気になるということ。鶴田一郎さんの美人画のような顎が小さい細面の顔がいいですか。うーむ、例の女性は相当きれいだったようですね。私は美人を撮るのが好きなので、一度拝見したいものです。写真はないですかね。

> この人は、女性陣と話す以外は、
私にしか話しかけてこないのが不思議な感じでしたが、

 この言葉もすごいですねえ。男は誰にも関心がないが、Korvaさんだけに関心があった。Korvaさんはそれほどいい男だった。あ、だったと過去形にしてはいけませんが。Korvaさんのお顔も一度拝見したいものです。
 
> 自然は生命に、強さと、賢さと、美しさと、優しさ、を求めていると感じます。
なので、美しさ以外に必要なのは、残りの三つだと思います。

 これも面白い。強さが一番に来るのですね。私は、優しさが一番ですが。でもこういうことは逆に考えるべきもので、いま足りないものを欲するという精神状態の表れでしょうかね。(笑)

2016/08/07(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

バーソさん、たびたびお邪魔します^^

この4つの性質の重要性に違いはないと思いますが、
取り巻く状況によっては、重要性に違いが生じると思います。
足りないものを求めているという解釈は当たっているかもしれません。

私は普通におじさん化していて、
お見せするほどのものではありませんよ(笑)
妻に言わせると、
「昔は少女漫画に出てくる人みたいだったのに」
ということらしいですが・・・


2016/08/07(日) |URL|Korva [edit]

Re: タイトルなし

Korvaさん コメントありがとうございます^^)
 強さが一番最初に出てきたのが面白いと思ったのですが、確かに取り巻く状況によっては、重要性に違いが生じるのでしょう。その4つの特質は、造化の神が自然界にバランスよく備えたと考えてもいいでしょうかね。
 でも考えてみれば、今の地球では生きていくのが厳しく、適者生存とか自然淘汰という言葉もあるくらいなので、あえて言えば強さが一番と思ってもいいかもしれないですね。
 「私は優しさが一番」と書いたのは、「自然は」を主語ではなく、「私は」と主語を変えたのですが(つまり私に必要なのは優しさの意)、ちょっと書き方が良くなかったようです。

> 昔は少女漫画に出てくる人みたいだった
 おお、そうですか。奥さんから言われるのなら間違いなし。夢二が描いたような優しい男性をイメージします。今で言えば、フィギアの羽生結弦選手とか体操の加藤凌平選手のような感じですかね。
 私もいわゆるマッチョタイプとは正反対で、学生時代、年上の女性から、中原淳一の本に出てくる男の子みたいだと言われたことがありますが、今は全然。(笑)

2016/08/07(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

鰻屋のキャッチフレーズが
美人の形容に変化したとはw
世の中なにがどう繋がって行くのかは予測も出来ませんな♪

別品ってことは、
他のと一緒にしてもらっちゃ困る!!
というニュアンスですが、
比較のために他の鰻も食ってみないことには、それが別品かどうかは分からない。
このキャッチフレーズが鰻業界全体の活性化に繋がったのかどうかw
いや、既に他の鰻を食っている人を呼ぶために特化したキャッチフレーズか。
ライバル店から客を奪おうとする。

では、別嬪とは、既に他の嬪を知っている人へ向けたキャッチフレーズになっているのだろうか?
ライバルから男を奪おうとしているのだろうか?(笑)

タレを旨くして鰻は別品へ変わる。
化粧をして素っぴんから別嬪へ変わる。
群れから飛び抜けようとするけれど
鰻は鰻から外れないし、嬪は嬪から外れない。
似たりよったりの群れから別品と別嬪を選び出すのは個人の感性に委ねられる。
選び出したそれは、他者から見ると
在り来たりの鰻と嬪だったりしますね(笑)

2016/08/07(日) |URL|小奈鳩ユウ [edit]

Re: タイトルなし

小奈鳩ユウさん コメントありがとうございます^^)
 バタフライ効果は言葉に多いようですね。平安期、貝合わせの遊びから、食い違うことを「ぐりはま」と倒置して言うようになり、それが「ぐれる」という言葉になったとか。ぐりはまの漢字が面白いです。
 http://livedoor.4.blogimg.jp/nrudt/imgs/0/d/0d068809.gif

> 比較のために他の鰻も食ってみないことには、それが別品かどうかは分からない。
 なるほど。いま世の中は、一見どころか百見千見それ以上にモノや情報が溢れています。テレビ、ネット、スマホの活用により、雰囲気やイメージをアップするとで、本体は「並」でも「別品質」に見えるようになることがいろいろありますね~。
 昔、「感度いかが。ピッピ」という名コピーがありました。ピップエレキバンや禁煙パイポという名のヒット商品がありました。パ行がある商品は、パッと花が咲いて、パッと散りそうです。ぺっぴんも“ぴ”が入っていますが、パッと散らずに、ピンキリ効果できれいさが最後まで長続きしそうじゃないですか。

 化粧ができるのは女性の特権。平敦盛のように男も薄化粧をしてもいいという考えが自然な風潮になれば、男も人生が変わるでしょう。ついでに衣服も前合わせを男女兼用のユニセックスにすれば、男も着られるのがあるのに惜しいと思います。私はお洒落どんどんしたほうがいい派ですが、ただネックレスやピアスなどの装身具を男がするのは好みじゃないですね。

 蓼食う虫も好き好き。今回のコメントを見ても、私とは好みがかなり違う人が複数おられました。個人の嗜好や感性とは面白いもので、むろん違いがあっていいのでしょう。隣の芝生が青く見えたとしても、春琴抄の佐助のようにはなりたくないですね。(笑)

2016/08/08(月) |URL|☆バーソ☆ [edit]

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