「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い

 事務用椅子のハンガー整形という些細なるアイデア。 


「人生の三分の一は座っています」。
といえば椅子メーカーの宣伝文句のようだが、
椅子は“座る”用途以外にも多面的に用いられている。
たとえば、
・観葉植物やガラス瓶を置いて部屋のアクセントにしたり、
・強盗やクマやゴキブリに襲われたときのとっさの防具にしたり、
・人生いよいよどうしょうもなくなったときの最期の踏み台にしたり、
・オフィスでは上着を掛けるためのハンガー代わりとしても使われている。

pic5o.jpg女の尻に敷かれる使われ方もある例。
「帽子をかぶって椅子に座る女性」
ピカソ 1941年 (130.5x97.5cm)


 
この背もたれをハンガー代わりに使う便法は、上着の型崩れやシワの原因になり、
仕事バリバリのジェントルマンにとっては、いささか悩みのタネであった。

そこで今回は、以前、ハンガーとして使える事務用椅子オフィスチェアを考えた話です。

 Yahoo!とガリバー旅行記、ヤハウェ、ヤッホーとの関連性。 


PCに詳しい ←まちがい
ネットに詳しい ←まちがい
Googleの検索ワードの選出がうまい ←せいかい

検索センスというものはあると思います

Happy Waon(神奈川県):2010/11/07(日) 16:26:17.37 ID:v4BMYVs6P

もし世の中に《ネット検索》というものがなかったなら、
私はブログを続けてなかったかもしれない。

なぜなら、情報を広範囲に集めることも、詳細に掘り下げて調べることも、
自分のうろ覚えの知識を確かめることも難しいからだ。

なので日々、Googleさんと援助され交際をさせていただいているが、
面白いことに、Yahoo!さんとはお付き合いしたことがほとんど無い。

その理由は、ググるとは言うが、ヤフるとは言わないからだ。(笑)

  eye3.jpg (フリー画像)

それで「ヤフーYahoo!」で思いついたキーワードで、Google検索してみました。

 谷川俊太郎の『うとてとこ』と亜流C調ポエム。 


風の吹く音は「そよそよ」とか「びゅーびゅー」「ごうごう」が定番です。
ではラッパの音は、どんなふうに鳴るでしょうか。
ラッパ単体の音色って意外に難しいでしょう。

「ぱふっぱふっ」を思い出しましたか。ゴム球付きのパフパフラッパですね。
「ソラシ~ラソ ソラシラソラ~」なら屋台のラーメン屋のチャルメラです。
「とーーふぃ」は昔懐かしい豆腐屋のラッパ。「ふ」で語尾上がりします。
「新兵さんは可哀想だね~また寝て泣くのかよ~」なら、消灯ラッパですね。
「パンパカパーン」ならファンファーレ。漫画トリオが日本代表です。(笑)

  
  『20世紀FOXファンファーレ』も時代と共に変化しているようですよ。


谷川俊太郎さんは、ラッパの音をこんな擬音語(赤字)で表現しています。

『うとてとこ』――――谷川俊太郎  

てとてとてとてと 
てがよんほん

 てとてとてとてと
 らっぱふく

( 手と手と手と手と 手が四本。てとてとてとてと ラッパ吹く )

         
うとうとうとうと 
うがよんわ 
 うとうとうとうと 
 いねむりだ

( 鵜と鵜と鵜と鵜と 鵜が四羽。うとうとうとうと 居眠りだ )


ことことことこと
こがよにん
 ことことことこと
 とをたたく

( 子と子と子と子と 子が四人。ことことことこと 戸を叩く )


3行目が擬音語ですが、ラッパは「てとてとてとてと」と鳴るのですね。※1

「ひらがな(一字)」に「と(助詞)」を付けて数回繰り返すと擬音語になる詩作。
この言葉遊びが面白いので、くだらなめに作ってみました。

 ラッパを吹く。他者を鼓舞する、自分を誇示する。  


先日、千葉にドライブに行ったら『マリンスタジアム』の前を通りました。
日曜の昼間、人がゾロゾロ歩いていて、若い女の子が多かったですね。

ここを本拠地とする『千葉ロッテマリーンズ』の名物の一つは《応援》で、
球場ではトランペットが使用されている、とWikipediaに書かれていました。
(私の贔屓は大谷翔平選手で、彼が打てばそれで良し。プロ野球のことはほとんど知りません) 


面白いのは、この球団の前身は『東京オリオンズ』で、大映映画の永田雅一が
オーナーでしたが、この人は《永田ラッパ》のあだ名で知られていたことです。

球場で金管楽器を吹くのは選手を応援鼓舞するためですが、「ラッパを吹く」
とは、大きなことを言う、大言壮語する、ほらを吹くという意味の慣用句です。

ネットには「ラッパを吹く」とは「ほら貝を吹く」から派生した言い方だなんて
説明がありましたが、じつは二千年前にイエスが語った比喩的表現なんですね。

 le93.jpg フリー画像(pixabay)

back to TOP