「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い

 日本の春夏秋冬は、文字になり、歌になり、愛でられた。 

「春夏秋冬」の区分は日本だけの特産物ではないようです。
諸外国を巡って確かめたわけではないですが、ヴィヴァルディの「四季」
という有名な協奏曲があることからも、そう思いなしています。

ただ日本の珍しい点は、およそ3か月で季節感がはっきり移り変わること。
日本には、四季折々の自然の美しさを愛でる繊細な文化があるのですね。

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川瀬巴水「雨の奥多摩」1930

今回は「春夏秋冬」にちなんだ「字」や「句」「文」でまとめました。

 みんなが見るものは見ないという幸福感。 

オリンピックの新国立競技場の建設について、見直しが決まったようです。

私は、スポーツでも何でも頑張っている人には、激励をしたいほうです。
でもメダル数で国威発揚をしようとするのは二流国家の証拠だと思っています。
巨額な税金は、まず災害対策や社会整備のほうに使ってほしいと願っています。

とは言いながら、いざ国民的イベントが始まれば、予約録画などして日本選手の
活躍ぶりを連日ワーワー言いながら観ると思います。ミーハーです。

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(1968 Mexico City Olympics)

オリンピックを存分に楽しみたいと思いますか。それほどでもないですか。

 幸せは遠くにありそで、近くになさそで。 

「しあわせはどこにあるのか」でGoogle検索したら、
0.27秒で約122万件と出ました。人間の一番の関心事なんでしょう。

幸せは一体どこにあるのか。最近の流行りの答えは《今、ここ》です。
すなわち足るを知れ、現在の幸せに気づけ、と言われます。

しかしながら昔の詩人は、山のアナを探して、
いや、そうじゃない。山や海や空のあなたに、幸福の地を求めたようです。

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画像はシャンソン「ラ・メール」のYou-Tubeから →シャルル・トレネ

四つの詩から考えますが、最初の二つは上田敏による原詩を超える名訳です。

 エベン・アレグザンダー著『プルーフ・オブ・へブン』。 


「臨死体験」は、あの世が存在する確かな証拠と言えるだろうか。
(心停止の状態から蘇生した人の4〜18%が臨死体験を報告する---Wikipedia)

脳の専門家たちは言う。「患者が蘇生したということは死んでなかった証拠である。
だから臨死体験といっても、まだ生きてる脳が生み出した幻覚だ」。

ところが、かつては「死後の世界」を強硬に否定していたアメリカの著名な
脳神経外科医が圧倒的な臨死体験をしたため、世界中に大きな反響を呼び起こした。

DSCF70.jpgプルーフ・オブ・へブン』㈱早川書房
エベン・アレグザンダー医師(著)
●2012年10月8日号の米誌『ニューズ
ウィーク』は、「死後の世界は存在する」
という見出しを表紙に掲げ、脳神経外科医
エベン・アレグザンダーの臨死体験を紹介した。
●本書は同誌ノンフィクション部門ベストセラー
のトップに踊り出て、45週ベストセラーを続け、
全米で200万部を売り上げた。

※プルーフ(proof)とは人を納得させるような
証拠。ヘブン(heaven)とは天国。

 
エベン・アレグザンダー医師の著書から、その貴重な経験を見てみたい。

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