「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い

 宇宙人ジョーンズが言う「このろくでもない、すばらしき世界」。 


「神のさばきは突然にくる」と書かれた看板を見かけることがある。
メディアは、しきりに貧富の格差や自然破壊について警鐘を鳴らしている。

この世界は邪悪で問題だらけで、もう見放すしか道はないのだろうか?

私バーソは、この言葉がいたく気に入っているのだが。

このろくでもない、すばらしき世界。

ろくでもな


アメリカの探偵小説で、独り悄然としているふうの中年男が、
酒場で水割りを飲みながら、つぶやいてるようなフレーズだが、
これはサントリーの缶コーヒー『BOSS』の宣伝文句。
CFで宇宙人を演じているのは、
映画『逃亡者』のトミー・リー・ジョーンズ。適役だ。

 「ゴルディオンの結び目」は、大胆果敢な解決法を教えている。 


靴ひもを侮るなかれ。食用にも、飾用にも、ジョグ用にもよいのだよ。 (バーソ)

          ~食~


■空腹時、靴ひもは最上の料理である。 
金鉱探しチャーリーは、猛吹雪に難渋し、山小屋で避難生活を送ることになった。
寒さ飢えがピークに達したとき、彼は革靴を煮て、靴ひもはパスタのように
フォークで巻き上げて食べ、靴から抜いた釘は少し肉が付いている小骨のように
しゃぶった。

究極の空腹時、正しきテーブルマナーで食したその特製ディナーは、
並の七面鳥料理などとは比べられないような美味であった。
(チャップリン『黄金狂時代』1925年)

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          → You-Tube

             
じつは靴ひもはイカ墨のパスタで、靴は海藻だったとされているが、
当時の妻リタ・グレイによれば本物の革靴だったらしく、
撮影後チャップリンは腹痛で数日間、寝込んだのだとか。

 府中市美術館『江戸絵画の19世紀』の宣伝コピー。 

春、武蔵野の桜を愛で、江戸の絵を賞で。
のどかな日差しと春のそよ風に誘われて、府中の森まで行ってきました。
今はトレンド真っ盛りの桜と、ついでに江戸の絵を観るためです。

府中市桜 458
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