「バーソは自由に」

 考え方はいろいろあるから面白い。

 日航ジャンボ墜落時の遺書と「死の受容プロセス」。 

感謝しながら生き、感謝しながら逝く、生き方の理想形。

「魂」や「死後の世界」の存在を理解する臨床医は、世界中に案外多くいる。

著名なエリザベス・キューブラー=ロス博士は、自著『死ぬ瞬間』の中で、
《死を目前に控えた人の受容プロセス》について述べた。
 1.最初は、自分の死に疑問を感じて「否認」し、
 2.次に、なぜ死ななければならないのかと「怒り」を感じ、
 3.そして、神様に救いを求める「取引」をして、
 4.やがて、「抑うつ」状態を経て、
 5.最後は、死を受け入れる「受容」という心境に至る。


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3.神と取引をする」という段階は、神を信じない人にも起きるだろうか?

 マイケル・A・シンガー著の 『いま、目覚めゆくあなたへ』 。 

死ぬまでの最後の一週間、何をするかを考える。

一人の死神が、事故死した青年の姿を借りてN.Y.・マンハッタンに現れた。

ジョー・ブラック(ブラッド・ピット)という名のその死神は、
死期が近い大富豪パリッシュ(アンソニー・ホプキンス)の家を訪れる。

だが、その大富豪が寿命を全うするまでには、まだ少しの時間が残されていた。
そこで、死神ジョー・ブラックは、パリッシュの案内で人間界の見学を始める。

大富豪の娘スーザン(クレア・フォーラニ)は、青年ジョーを見て驚いた。
彼の姿は、先日コーヒーショップで出会った魅力的な青年その人であったからだ。
そして、ジョーのほうもスーザンの好意を気に掛けるようになっていく・・・。

映画 『 ジョー・ブラックをよろしく 』 ユニバーサル・ピクチャーズ

1998年アメリカ映画。ブラピが少年のような純な目をしている。


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