「バーソは自由に」

 考え方はいろいろあるから面白い。

 軽井沢のデーランボーという大男。 

昔、男ありけり。
今、バーソとか云ふ名のイマイマしい、否、イマい男ありけり。
風誘う或る日、信濃路に宿を取り、「軽井沢なう」とつぶやいていたのす。

伝え聞けば、昔々このあたり、ベラボーにでっかい男が住んでいたそうで。
立てば顔は浅間の煙に隠れ、座れば足は碓氷峠から妙義山の谷間に届いたとか。

この話、あっちこっちへ広がりまして、「ベラボーに大きい男」は、
「ベエランボー」と言われ、「デーランボー」と呼ばれるようになりました。

デーランボーの足跡に水がたまって出来たのが軽井沢の『雲場池』だそうです。

z軽井沢 028

 代官山は、東京の空の下にあるおしゃれ街。 

世界の諸都市の中で初夏の東京が一番きれいだ、と誰だかが書いておりました。
で、新緑眩しき、ある晴れた日。
お上りさんに相成りまして、代官山へと詣でました。

ショップやビルもシャレていましたが、歩いている女性がおシャレでしたね。

pp111111代官山 047

 北の丸公園は、人と桜で満開だった。 

いま桜咲きぬと見えて薄ぐもり 春に霞める世の景色かな

気象庁が「桜満開」と宣言した、花曇りの土曜3月23日。
風が弱く、予想気温18度。これは桜に浮かれよう、と皇居まで出かけました。

a桜 007

 これがイヴのすべて。花咲き、花散る宵も、銀座の柳の下で。 

クリスマス・イヴに、珍しく、夜の銀座に繰り出しました。
珍しくというのは、わたしにとっては、こんなことは何十年ぶり。
銀座というのは、台風銀座でも原発銀座でもなく、花の東京のGINZA。
繰り出したといっても、ただイルミを見て、ヒトを見て、珈琲を飲んだだけ。

aa銀座 086

 光は闇があるから美しい。丸の内のイルミネーション。 

電飾で家を飾って楽しむ人のことを「イルミネーター」と言うそうだ。
私は見るだけのミーハー・ミルミネーターゆえ、丸の内《光の森》に行ってきた。

zzzzz丸の内イルミ 06



back to TOP